青呉須雲鳳茶器セット

横浜市中区のお客様より青呉須雲鳳茶器セットをお買取りしました。

なんとも複雑な名前である「青呉須雲鳳茶器セット」。これを分解しつつ解説をしていきましょう。
まず、「呉須」。食器を見たときに、青い線が引かれているのを見たことはないでしょうか。その「青い線」は、呉須を使ったものかもしれません。
これは、マンガンなどのミネラル分を含むものです。高熱を受けることによって、青色~藍色の色に変化します。ちなみに「ごす」と呼びますが、なぜそのような名前で呼ばれるようについてはよくわかっていません。

中国にしろ日本にしろ、「お茶の文化」は非常に重要視されています。そのなかには、上で挙げたように呉須を使ったものもあれば、非常にきらびやかで「飾っておくもの」の印象を強く抱かせるものもあります。そこにはもちろん優劣は存在しません。美味しいお茶を客人や家族に振舞うためには、「どんな茶器で出そうか」と考える必要もあります。
今回、横浜市中区で買いあげさせていただいた「青呉須雲鳳チャキセット」は、このような悩みにしっかりと寄り添ってくれるでしょう。どこか涼やかさを「青呉須雲鳳茶器セット」は、暑くなっていく季節にぴったりですね。

陶磁器