日本陸軍大将 山下奉文の掛軸

東京都千代田区飯田橋でマレーの虎の異名で知られる、日本陸軍大将 山下奉文氏の掛軸をお買取りさせていただきました。

山下奉文(やましたともゆき)は1885年生まれの高知県香美郡暁霞村(香北町)出身。日本の陸軍軍人であり、最終の階級は陸軍大将。当初、山下は英・米と戦うことに反対であったが、1941年に関東防衛軍司令官に転出させられ、同年11月に第25軍司令官を拝命することになる。その後12月8日太平洋戦争勃発となる。

開戦したすぐにその手腕が発揮され、史上まれな名作戦でマレー・シンガポールをただちに攻略し降伏させた。それがきっかけで「マレーの虎」の名で世界中で報道され、その名を轟かせることになった。

1944年に日本の敗戦が濃厚となったが、山下はフィリピンの第16方面軍司令官となる。マッカーサーが指揮する米軍に苦戦し、その最中1945年に終戦となった。

当初は捕虜として捕獲をされたが、ただちに敗戦の戦犯としてフィリピンのマニラにて軍事裁判にかけられ12月7日に死刑判決を受ける。

今回お買取りをした掛軸は、代々伝わる旧家で保存をされているものでした。お依頼人の曾祖父にあたる方のお持物のようで、ご自身ではどのような由来のあるものかはご存知がなかったようです。鑑定後に詳細をお伝えすると大変驚かれていたご様子でした。

千代田区で掛軸の買取業者をお探しならぜひ、福助へお声がけください。

掛軸