永樂善五郎作 銀竹茶碗

東京都中央区月島で永樂善五郎作 銀竹茶碗を買取りました。

芸術の世界では、「同じ名前」を冠する人たちがいます。そのうちの一つが、「永樂善五郎」です。

これは個人名のように思われますが、特定の個人だけを指す名前ではありません。「第16代目永樂善五郎」「第15代目永樂善五郎」のように、襲名されていくものなのです。

深く長く受け継がれている「永樂善五郎」の名前ですが、9代目まで歯「西村」という姓をとっていました。土風炉の名手として知られていましたが、彼らのつくりあげた作品は土風炉だけではありません。。今回東京都中央区月島のお客様より買取らせていただいた「銀竹茶碗」に象徴されるように、多くの茶碗も作り出しています。京焼の名門である永樂善五郎の作品、ぜひ手に取ってください。

現在は第17代目まで来ている「永樂善五郎」ですが、これは、先代(16代目)の長男として1944年に生まれた人に引き継がれています。54歳のときにこの名前を受け継いだ17代目永樂善五郎氏は、東京藝術大学に学び、24歳のときには日本伝統工芸展で奨励賞を受賞、2006年には京都府文化功労章を受賞しています。数多くの輝かしい経歴を持つ人であり、個展も積極的に開いています。

茶道具