井原一郎作油彩画 「母と子」

東京都江東区で、新芸術協会創立理事 井原一郎作の油彩画 「母と子」を買取りました。

新芸術協会の創立理事、という立場でありながら、その来歴がほとんど分からない作家と言われているのが「井原一郎」です。
1914年に生まれたと言われていますが、没年もはっきりとはしていません。ただ、1971年の段階で、彼の名前を記した書籍が残っていると言われていますから、この年代にはまだ存命していたのではないかと推測されています。
また、「平成の時代までは生きていた」とする説もあります。これから考えると、1990年くらいまでは存命であったと言えるでしょう。

近代の画家でありながら、そして立場のある人でありながら、このように謎を秘めているところ、そしてインパクトの強い絵を描く画家であることから、熱狂的なファンがいることでも知られています。

今回は、東京都江東区で、新芸術協会創立理事 井原一郎作の油彩画 「母と子」を買取らせていただきました。井原一郎の作品としてよく取り上げられるものであり、非常に強いインパクトを私たちに残します。
母子の、その、何かを訴えかけるようなまなざしは、見ている人間の心を時に不安にさせ、時に落ち着かせ、時に優しくさせてくれることでしょう。

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