帝国陸軍軍帽

世田谷区等々力で明治時代の帝国陸軍軍帽を買取ました。

今でこそ日本は「軍隊」を持ちえない国となりましたが、かつてはほかの国と同じように、軍隊を持っていました。
一般的に、「帝国陸軍」というと、これは「大日本帝国陸軍」のことを指します。

大日本帝国陸軍ができたのは、1868年、明治のことです。海軍ができて、その後に陸軍ができました。そして1873年には徴兵令が出されることになります。

大日本帝国陸軍を語るうえで外せないのは、二・二六事件でしょう。これはさまざまな思惑の元で起きたクーデターである、と解釈するのが今の一般的な流れです。政府要人を暗殺するに至ったこの事件は、その後の日本の歴史そのものにも関わってきます。

1945年、第二次世界大戦が終わった時に、大日本帝国陸軍もまた、その歴史に幕を下ろすことになりました。それ以降、日本は陸軍を持っていません。

これらの、「軍隊」として存在していた帝国陸軍を、どのように解釈するかということは、人それぞれで違いがみられます。
しかしながら、今回世田谷区等々力で買いあげさせていただいた、明治時代の帝国陸軍軍帽。
これは、歴史上、大切な資料であることには間違いありません。

勲章・軍服