ノリタケ・フランクロイドライトデザインC&S

渋谷区松濤でノリタケ製 フランクロイドライトデザインC&Sをお買取りしました。

日本が誇る陶器メーカーのノリタケのルーツは、明治初期にさかのぼります。

森村市左衛門と豊の兄弟は、東京銀座に森村組をつくり、弟の豊は渡米して1878年(明治11年)に日の出商会モリムラブラザーズ(後のモリムラブラザーズ)を設立。森村組が輸出する陶磁器の販売を主力にして業績を伸ばし、オリジナル陶器の制作に乗り出しました。

アメリカで好まれた洋風食器類を作るため、ニューヨークに食器の図案部(デザイン部)を置いて最新流行を参考にしてデザインをおこす。それをもとにして日本で陶磁器を作りアメリカで売るというスタイルを確立しました。

そして1904年(明治37)に、名古屋の則武(のりたけ 地名です)に本格的な工場を建設して、日本陶器合名会社を創立。ついに今のノリタケカンパニーリミテドが誕生したのです。

 

今回のお品物は、明治の代表的な西洋風ホテルだった帝国ホテルのライト館で使用していたものの復刻版です。世界的な建築家フランク・ロイド・ライトがホテルにあわせてデザインしたもので、幾何学模様にあざやかな彩色をほどこしたモダンで美しいカップ&ソーサーのセットです。

 

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