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大韓帝国 太極勲章

品目 -
価格 40,000円

大韓帝国 太極勲章をお買取りいたしました。

大韓帝国とは、1897年~1910年まで朝鮮半島に存在した国家です。1910年の日本との併合前は、もちろん独自の政治体制をとっていましたが、勲章の体系はよく似ていました。

大韓帝国では、1900年に「勲章条例」が定められ、「金尺大勲章(きんしゃくだいじゅしょう)」・「李花大勲章(りかだいじゅしょう)」・「太極章」・「紫鷹章」の4種の勲章が制定されました。のち1907年に勲章条例が改正され、女性に授与される勲章「瑞鳳章」制定されるなど、しだいに拡充されていったのです。

「太極章」は、全8等級ある勲章。勲一等が一番高位で、勲八等までありました。
太極章のデザインは、「太極(たいきょく)」と呼ばれるモチーフを中心としています。太極は韓国では昔からあるシンボルで、現在の大韓民国の国旗である「太極旗」の中心にも取り入れられています。

太極章も太極旗も、中心にある円の上半分が青で、下半分が赤です。この赤と青の配色は朝鮮伝統のカラーリングで、大韓帝国の誇りを感じる勲章です。

太極章は、文官にも軍人にも授与された勲章です。日本人のなかにも太極章を授与された人が多数おり、授与者の中には、大正から昭和初期の政治家・高橋是清(たかはしこれきよ)や、明治時代の官僚だった服部一三(はっとりいちぞう)、昭和の外交官僚だった倉知鉄吉(くらちてつきち)などがいます。
いずれも、日本と大韓帝国とのあいだで貢献したことを表彰するために授与されました。

このようにアジア各国にもそれぞれの勲章があります。日本人にとっては比較的なじみ深いアジアの勲章は、売買される件数も多く、人気のあるものです。外国の勲章だからといって処分してしまわずに、専門家の在籍する買取専門店にご相談されるといいでしょう。

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