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ビスクドール テートジュモー・デポゼ クローズマウス

ビスクドール テートジュモー・デポゼ クローズマウス
品目 -
価格 240,000円

テートジュモー DEPOSE TETE JUMEAUをお買取りいたしました。

ジュモーとは、19世紀のフランスで大人気だったビスクドールの工房です。
陶磁器の頭部を何度も焼きしめて人間の肌に近い質感を生み出したフランスのビスクドールには、ジュモー、ゴーチェ、ブリュなどの有名工房がありました。なかでもジュモーはコレクターにとって「ジュモーにはじまり、ジュモーに終わる」といわれる人気工房です。

ジュモーはピエールとエミールの父子が運営していた工房で、1885年に息子のエミール・ジュモーが「ジュモー」の名前で登録(Depose)。翌年の1886年にはDEPOSE TETE JUMEAU(デポゼ テート ジュモー)の製作が始まりました。
ちなみにTeteとはフランス語で頭部を意味します。

ジュモーのビスクドールの特徴は、美しい顔立ちです。存在感のある強い表情は、透明感のある肌と本物のようなガラスの眼から生まれてきます。

とくにペーパーウェイトアイと呼ばれる練りガラス製の目には、まるで吸い込まれそうな力があります。
これは瞳と虹彩部分の上を透明ガラスでおおったもので、半球状になっていおり、
当時のガラス文鎮(ペーパーウェイト)からきたネーミングで、エレガントで質の高いジュモーにも、多数使われています。

今回のお品物は、口が閉じている「クローズマウス」のテート・ジュモーです。
古い時代のジュモーにはクローズマウスが多く、後になって口が開いて歯が見えているお人形が出てきます。

こちらはオープンマウスと呼ばれ、クローズマウスのほうが高額で取引されるケースが多いと言われます。

ジュモーのようなアンティークドールの価値は、保存状態と工房名、制作年代によって決まります。
制作年代を見分けるにはアンティークドールについての広範な知識が必要ですから、経験豊富な鑑定士の在籍する買取店に査定依頼するのがいいでしょう。

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