勲章鑑定の質問3つにプロが答える!こんな勲章、売れますか?

勲章鑑定の質問3つにプロが答える!こんな勲章、売れますか?

押入れやご実家に眠る勲章はありませんか?
「自宅から出てきたコレって、まさか勲章?」
「何で受章したのか分からないけれど、一体価値はあるの?」
実は勲章も、れっきとした買取鑑定の対象アイテム。売却するためのご質問にプロがお答えします。

来歴・出所不明の勲章の鑑定は可能?

来歴・出所不明の勲章の鑑定は可能?

お手元の勲章について困っている方のご質問で多いのが、
「どこのものか分からない勲章でも鑑定できるの?」
というものです。
まずは、こちらの質問からお答えします。

いつ・どこで入手したか不明な勲章も鑑定OK

勲章は、

  • 国内のもの
  • 海外のもの

に大別されます。
日本の勲章制度は、明治時代以降からあり、天皇から授与されるかたちをとっています。
現在は22種類で主なものに、菊花章・桐花章、旭日章、瑞宝章、文化勲章、宝冠章などがあります。

明治以降から日本でも用いられるようになった勲章ですが、その歴史は古いものです。
起源は、12世紀頃の中世ヨーロッパの騎士団で、遠征する騎士各々の地位をあらわすために使われるようになったとされています。

  • ミニタリー・クロス/武功十字章(英国)
  • レジオンドヌール勲章(フランス)
  • 芸術文化勲章(フランス)

などをはじめとして、現在でも多くの勲章が授与されています。
戦後廃止されている勲章もあわせると、その数は膨大なものになるでしょう。
いずれの国でも、

  • 軍人のみに授与される勲章
  • 民間人にも授与される勲章
  • 国籍を問わず外国人にも授与される勲章

があります。
そのため、日本人であっても海外の勲章を授与している可能性があります。鑑定は、国内外を問わず、すべての勲章で可能です。

勲章か、勲章でないか不明なものも鑑定OK

勲章は、オーソドックスなプレート状のものだけでなく、

  • メダル状のもの
  • サッシュ(たすき)タイプ
  • スティックピン型
  • ピンバッジ型
  • 夜会服用のミニチュアメダル

などさまざまな形態が存在します。
そのため、勲章について詳しくない方には

「勲章かそうでないか」

ということが一見して分からないものも多いかと思います。

  • 勲章と聞かされていたが確証がもてない
  • 勲章のようには見えないけれど立派な箱に入って大切にされていた

というものでも、まずは一度鑑定を依頼することをオススメします。

保存状態のよくない勲章の鑑定は可能?

保存状態のよくない勲章の鑑定は可能?

保存状態は、中古品の売却を検討する際に特に気になるポイントです。
かんたんなクリーニングによって価値が上がる骨董品もありますが、勲章の場合は、むしろ何もせずそのまま鑑定した方がよいケースがほとんどです。

勲章の錆・綬(リボン)の破損があっても鑑定OK

勲章は金属製であることが多く、またリボンやたすきが付属していることもあります。このリボンは「綬」と呼ばれ、

  • 大綬
  • 紫綬

のように勲章の名称にもなっています。
金属や布は劣化しやすい部品なので、長く保存していると、

  • 金属部分に錆が浮いている
  • 七宝焼きや色ガラスにヒビが入っている
  • 綬が褪色している
  • 綬が破れている
  • 綬や保管していたケースにカビが発生している

ということも起こり得ます。
ですが、錆びていたり、破損したりする勲章でも問題なく鑑定できるので、安心してご依頼ください。

勲章やメダルは、磨いていない状態で鑑定OK(傷がつくため、むしろ磨かないほうが良い)

これは、美術品や骨董品全般にもいえることですが、古いものは

  • 磨くことで劣化するリスク
  • 修理しようとして却って破損させるリスク

を充分考慮しなければなりません。
特に、勲章やメダルは

  • 磨くことでメッキが剥がれてしまう
  • 布でこすることで目に見えない細かなキズがついてしまう

といった恐れがあります。
研磨剤を使うことはもってのほかですが、メガネクリーナーなどのやわらかい布で磨くことも極力避けた方が無難です。
鑑定を依頼する際は、なるべく発見した形のままで鑑定士に委ねるとよいでしょう。

個人に授与された勲章ですが、鑑定後の買取りは可能?

個人に授与された勲章ですが、鑑定後の買取りは可能?

勲章は、基本的には個人へ授与されます。ですが授与された後に子々孫々、いつまでも保管しておかなければならないということはありません。
希望すれば、鑑定後に売却することができます。

勲章は立派なコレクターズアイテム、鑑定はOK

勲章は、どの国でもたいへん人気のあるコレクターズアイテムです。

  • 国の歴史や文化の一部を担う象徴的なアイテムであること
  • 造形が美しく、美的価値があること
  • 数が少なく、希少性が高いこと

といった点が、人々を勲章収集に駆り立てるのでしょう。
もともと大量に出回るわけではないので、

  • 戦時中に授与された勲章
  • 階級が高く、国内でも授与者が少ない勲章

は特に貴重で価値があります。
手放したいという方は、高値で売却できるでしょう。

レプリカと思われる勲章も鑑定OK

価値ある勲章は、何も本物だけではありません。

「勲章コレクターでレプリカばかり買っていたけれど処分しようか」
「出征していないはずなのに大切にしていた勲章‥‥あれはレプリカ?」

など、ご自宅に眠るレプリカの勲章も、コレクターズアイテムとして鑑定、買取が可能です。
レプリカの勲章は、本物でないからおもちゃや偽物というわけではありません。国内においてはミニタリーショップで取り扱われることが多く、本物には及ばないながら、レプリカ自体にもきちんと価値があります。
レプリカにも価値がある理由は、

  • 本物の勲章自体の数が非常に少ない
  • コレクター以外に創作(コスプレ/映画など)の小道具として使われることもある

といったところでしょうか。

「レプリカと思っていたら本物だった!」

というケースもゼロとは考えられません。手放すことを検討している場合は、ひとまず勲章鑑定を鑑定士の在籍している専門店へ依頼することをオススメします。

勲章

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