小山敬三「紅浅間」200部限定 鉛筆サイン入りリトグラフ

小山敬三「紅浅間」リトグラフ

小山敬三「紅浅間」リトグラフをお買取りいたしました。

小山敬三(こやまけいぞう)は、大正・昭和期を代表する洋画家です。
明治30年に長野県小諸市(こもろし)の旧家に生まれた小山敬三は、上京していったん慶応大学予科に入学しますが中退し、川端画学校で藤島武治二に画業を学びます。

大正7年、第五回二科展に「卓上草花図」などを出して初入選。その後は大正9年にフランスにわたりシャルル・ゲランに師事しました。渡仏後の大正11年にサロン・ドートンヌに初入選。昭和3年に日本へ帰国したのち、二科会員→一水会創立に奔走するなどの活躍をしました。
戦後は一水会・日展に精力的に作品を出展し、昭和34年に白鷺城をモチーフとした作品群で「日本芸術院賞」を受賞。昭和45年には文化功労章、昭和50年には文化勲章を受章しました。

まさに順風満帆の洋画家人生を送った小山敬三が、最も好んで描いたと言われるのが浅間山です。
とくに浅間山が紅く陽に染まる様子を描写しきった「紅浅間」は今なお非常に高い人気があります。
浅間山を取り巻く流麗な雲の動き、紅くそびえる山頂、蒼天にかかる三日月など、画面に一部のすきもなく、浅間山の幽玄さと力強さが体感できる作品です。

今回のお品物は、「紅浅間」のリトグラフです。リトグラフは石版画ともいい、平らな石の上で刷る版画。リトグラフは作家が描画したものがそのまま原版になるため、描いたとおりのものが版画になります。そして多数の色を重ねて刷り上げるために、複雑な風合いを生まれるのが特徴です。

通常、リトグラフ作品には10/200 などのようにナンバーが入ります。これをエディション番号といい、リトグラフの作られた総数と作品のシリアル番号を表します。また作家のオリジナル作品であるため、右下に直筆サインが入ります。
こちらのお品は状態も非常によく、小山敬三のサインが入った200部限定リトグラフのうちの1枚。人気の「紅浅間」でもあり、高値でお買取りができる作品です。

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