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三越製 義勝造 純銀菊花摘蓋銀湯沸かし 366g

義勝造純銀湯沸
品目 -
価格 75,000円

「三越製 義勝造 純銀菊花摘蓋銀瓶 366g」をお買取りいたしました。

銀瓶(ぎんびん)とは、銀でできた湯沸かし、やかんです。銀が素材のために「銀瓶」とよび、鉄でできていれば「鉄瓶(てつびん)」となり、珍しいものですが金でできていれば「金瓶(きんびん)」となります。
茶道における茶箱の点前やお盆点、花月のお点前などに使われる茶道具のひとつです。もちろん、日常生活で使用することもできます。

銀製の湯沸かしは、伝統的な金工技術のうちでも高度なテクニックを使って作り上げられます。
一枚の銀の厚板を金づちなどを用いてたたき伸ばし、微妙な角度をつけて、少しずつ銀瓶の形を作り上げてゆきます。
叩いていく工程の中で、部分的に銀を厚く残すところと薄くするところを使い分け、見た目の美しさはもちろん、使いやすさや持った時のバランスをよくするために重心を調整するなどがされています。
たとえば銀瓶の底は五徳が当たるところですから、他の部分よりもしっかり厚みを残しておく、などの工夫があるのです。

銀瓶は素材が銀ですから、どうしても黒ずんでくることがあります。
これは銀の表面についた水分が大気中の物質に反応して黒っぽくなってくるのですが、銀瓶の黒ずみは「いぶし銀」ということで、むしろ好まれることもあります。
銀を使ったお品物では、経年による色の変化も味のうちです。

とはいえ、きれいに使用したいとお思いの方は、使用後のお手入れをしっかりしていただくといいでしょう。
お手入れ方法は、ご使用後にぬるま湯で銀瓶を洗い、油や指紋、手の脂などを良くふき取っておくことです。そして長期間使わないとわかっている場合は、桐箱などに入れて保管しましょう。

今回のお品物は、純銀製の銀瓶です。
全体のフォルムが非常に優雅で安定感があり、造形が美しいお品物。しかも蓋のつまみ部分が菊花になっており、シンプルな形に愛らしさを添えています。

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