ブログTOP

ドイツ製ビスクドール

ドイツ製ビスクドール
品目 -
価格 24,000円

グレーがかった青い瞳と太い眉のコントラストが美しい、ドイツ製のビスクドールです。
落ち着いた深いグリーンの衣装と豊かな黄金色の髪が互いを引き立たてていますね。あどけなさの残る小さな淑女といった雰囲気のドールです。

ビスクドールは、二度焼きした磁器でなめらかな白い肌を形作る、19世紀のヨーロッパで流行した人形の総称です。ヨーロッパのなかでも、特にフランスとドイツで盛んに製造され、貴族や上流階級の貴婦人、子どもたち向けの高級なアイテムとしてもてはやされました。

フランスのビスクドール製造メーカーで有名なのは、ジュモーやブリュですが、ドイツにも数多くの有名メーカーがありました。
すべてのドールパーツを自社製造しているケストナー(Kestner&Co)、キャラクタードールを数多く製造したケマー&ラインハート(Kaemmer&Reinhart)、現在もぬいぐるみ製造を手がけているフランツ・シュミット(Franz Schmidt)、他社のヘッドを請け負って焼き上げることもあるアーマンド・マルセイユ(Armand Marseille)など、さまざまなメーカーがビスクドールを製造、販売しました。

ビスクドールは、磁器製であることからチャイナドールと呼ばれることもあります。また製造から100年以上経過したモデルはアンティークドール、製造当時のモールドを用いて作成した現代の作品を李プロダクション、現代作家が型を作って製造するドールをオリジナルと呼称するなど、作られた年代や製造方法によってカテゴライズされることもあります。
頭部と胸部がセパレートしていて頭部分が可動するものを「ショルダーヘッド」、首をややかしげた姿で固定されたものを「ターンヘッド」といい、直立させたまま鑑賞するドールだけでなく、ファッションドールとして着替えさせたり、赤ん坊のように寝かしつけることができるタイプなどバリエーションが豊富で、古いものやギミックのあるドールは希少価値が高い傾向にあります。

関連記事

LINE査定 無料相談 フリーダイヤル
Scroll Up