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骨董品を損せずに買取してもらうには?買取店の選び方と売却法をプロが徹底解説

骨董品を損せずに買取してもらうには?買取店の選び方と売却法をプロが徹底解説

骨董品は定価のないアイテムです。ゆえに、希少なものとそうではないものの区別は、鑑定士や目利きのプロでなければなかなか分かりません。

自宅や実家の断捨離、親世代の終活などで見つかった不要な骨董品を売りたくても、骨董品の相場が不明で困っているという人は多いでしょう。

さらに骨董品買取業者の中には、希少な骨董品を安値で買い叩く悪質な業者も紛れています。

骨董品買取について知らないまま買取に出すと、そのような悪徳業者に安く買われてしまうおそれもあるので注意が必要!売りたくない骨董品や貴金属を押し買いしていく業者もいるため、よく調べないまま骨董品を処分するのは非常に危険です。

そんな目に遭わないように、この記事では次の項目を順番に解説していきます。

  • そもそも買取できる骨董品とは?骨董品の定義
  • 骨董品のイメージが分かる国内外の美術館動画の紹介
  • 骨董品買取(店舗買取/出張買取)の準備について
  • 骨董品買取(店舗買取/出張買取)における売却の方法と流れ
  • 骨董品買取できるアイテムやジャンルの紹介
  • 信頼できる骨董買取店を選ぶポイント

最後まで読めば、骨董品の知識と骨董品の売却方法が身につくはずです。

骨董品買取の前に知りたい「骨董品」とは

骨董品買取の前に知りたい「骨董品」とは

骨董品は、「希少価値のある古いもの」を総称する言葉です。
この章は以下の内容について解説しています。

  • 骨董品の意味と定義について
  • 実際に見てみたい骨董品が見られる世界の美術館について
  • 国宝が見られる日本の美術館について

それぞれのトピックについて詳しく紹介します。

まずは、骨董品のそもそもの定義について見ていきましょう。
骨董品はフランス語でアンティーク(Antique)といいます。
これはラテン語で「古い」を意味するアンティクウス(Antiquus)が語源になっているといわれています。

転じて、古いだけで役に立たないいわゆる「がらくた」を骨董品と称することもあります。
しかし、骨董品買取の世界においては、希少価値のあるものを「骨董品」といいます。

「骨董品」の定義

古いものという表現は漠然としています。
ですが、スイスのジュネーブに事務局のあるWTO(世界貿易機関)はアンティークの定義を次のように定めています。

「製造された時点から100年を経過した手工芸品・工芸品・美術品」

この定義は、1934年に米国で制定された通商関税法を元にして決められました。
現在WTOに加盟している欧米諸国は、アンティーク(骨董品)についてこの基準を採用しています。
ちなみに日本もWTOに加盟しています。

骨董品のイメージが分かる世界の美術館

骨董品の定義は、製造から100年経過した美術品だと分かりました。
しかし、実際にどのようなものかを見ないと、イメージが湧かないという人もいるでしょう。

各国が所持している国宝級の絵画や彫刻が多数収蔵されているのは、美術館です。
一度は行って見たい世界の有名な美術館を、手軽にYouTubeでチェックしてみませんか?

まずは、フランスのルーブル美術館(Musée du Louvre)です。
パリに位置するルーブル美術館は、現代的なガラスのピラミッドが特徴的。

レオナルド・ダ・ヴィンチの代表作「モナ・リザ」をはじめとした世界の名画、歴史的に価値のある彫刻などを所蔵しています。

ルーブル美術館の公式YouTube動画

豪華絢爛な所蔵品で知られるのは、ロシアのエルミタージュ美術館(Hermitage Museum)です。
エルミタージュ美術館は、サンクトペテルブルクにあるロシアの国立美術館で、1990年には世界遺産にも登録されています。

エカチェリーナ2世がドイツの画商から購入した美術品を集めたのが、美術館のはじまり。
現在では、ルネサンス期から印象派以降までの絵画や、遊牧民スキタイの遺物のほとんどがここに収蔵されています。

エルミタージュ美術館の公式YouTube動画

イギリスのロンドンにも、国宝級の骨董品が無料で観られる美術館があります。
その名はナショナル・ギャラリー(National Gallery)。ゴッホの名画「ひまわり」が展示されていることは特に有名です。

ナショナル・ギャラリーの公式YouTube動画

骨董品や国宝が見られる日本の美術館

もちろん、日本にも国宝級の貴重な骨董品が見られる美術館はたくさんあります。
まずは、身近な品物の美を現代に伝える「日本民藝館」をご紹介しましょう。

日本民藝館の紹介ムービー

目黒区に位置し、伝統的な工芸品を収蔵しているこの美術館は、民藝運動の旗頭である柳宗悦によって創設されました。日常に宿る美を再認識させてくれます。

数多くの国宝が収蔵されているのは、トーハクの愛称でもおなじみ「東京国立博物館」です。

東京国立博物館の公式YouTube動画

トーハクは、日本とアジアの世界的に貴重な美術品を数多く収蔵しており、仏像曼荼羅や屏風など、歴史ある美にふれることができます。

骨董品買取(店舗/出張)の準備

骨董品買取(店舗/出張)の準備

実家の片づけや蔵の掃除によって、国宝に登録される品物や美術館に展示されるくらい貴重な骨董品が出てくる可能性はほぼゼロといってもいいでしょう。

ですが国宝まではいかないものの、著名な画家の絵画や今では貴重な工芸品など思わぬ骨董品が見つかる可能性は大いにあります。

では、そのような骨董品を売却したい時にはどのように申し込めばよいのでしょうか?

  • 骨董品を店舗買取で売却する時の準備
  • 骨董品を出張買取で売却する時の準備

この2つの買取方法の準備について解説します。

骨董品を店舗買取で売却する時の準備

骨董品の店舗買取は、実際に中古買取店まで骨董品を持参し、その場で査定をする方法です。
店舗買取は、買取店に直接足を運べばいいだけ。次の3つの点を事前に調べていけばOKです。

  1. 骨董品買取店の定休日
  2. 骨董品買取店がオープンしている時間
  3. (車で行く場合)駐車場があるかどうか

予約なしで査定できる店舗も多いですが、あらかじめ電話やメールで「店舗買取をしたい」と問い合わせをすると安心でしょう。

また、骨董品を運搬するためには電車よりも車の方が適しているため、駐車場の有無も確かめます。店舗に駐車場がない場合は、近隣にコインパーキングがあるかどうかもきいておきましょう。

この問い合わせが、店舗買取の際の「申し込み」に該当します。

骨董品を出張買取で売却する時の準備

骨董品の出張買取は、鑑定士に自宅まで訪問してもらい、その場で査定をしてもらう方法です。
これは、問い合わせたその日に訪問してもらえるわけではありません。

事前の日程調整が必要なので、申し込みが必要になります。
申し込みの前に確認する項目は次の3つです。

  1. 売却する骨董品のリストを作る
  2. 訪問に都合の良い日時を第3候補くらいまで決めておく
  3. 希望する骨董品買取店の出張可能エリアに自宅が含まれているか確認する

多くの骨董品買取店の場合、出張買取は事前にどのようなアイテムがあるのかを確認します。

電話やメールで申し込む前には、絵画が数点、掛軸が数点など簡単にリストを作っておきましょう。
作家名が分かるものは記載しておき、由来不明のものはその旨を記しておきます。

ちなみに、作家名の分からない美術品や工芸品もプロが査定すると誰の作品か判明することがあるので、とりあえず査定を依頼することをオススメします。

出張買取は、鑑定士やバイヤーと依頼主の都合をすり合わせて訪問日時を決めなければなりません。
人気の買取店は予約が取りづらいことも想定されるため、多めに訪問の候補を作っておくと申し込みがスムーズに進みます。

また、3つめのチェック項目である「出張可能エリア」ですが、これは買取店や鑑定士があらかじめ定めている出張できる範囲のことです。

全国に出張可能な大手チェーンの骨董品買取店もあれば、首都圏や23区内を中心に買取をおこなっている買取店もあるので、事前にHPなどで調べておきましょう。

わずかに範囲外という場合、大量の骨董品や非常に希少な骨董品の買取依頼であれば受けてくれる店舗もあるので、駄目元で連絡をとってみるのも良いかもしれません。

骨董品買取(店舗/出張)における売却の方法と流れ

骨董品買取(店舗/出張)における売却の方法と流れ

骨董品買取のための事前準備をこなしたら、いよいよ実際に売却します。
「中古買取店を利用したことがないので不安‥‥」、「定価のない骨董品を売るってどんな風にするの?」と心配な方が安心できるように、実際の流れについて解説します。

  • 骨董品を店舗買取で売却する実際の流れ
  • 骨董品を出張買取で売却する実際の流れ

骨董品を売却するという点は同じですが、それぞれ少しずつ流れが異なるので順に紹介したいと思います。

骨董品を店舗買取で売却する実際の流れ

骨董品買取は、取扱店によって違いがあるものの概ね次のようにおこなわれます。

  1. 自宅から骨董品を店頭へ持ち運ぶ
  2. 店頭で鑑定士や目利きのプロに骨董品を査定してもらう
  3. 店舗で査定を待つ
  4. 提示された骨董品買取額に納得したら売却
  5. 買取金額を受け取る
  6. 取引完了

これが店舗買取の一般的な流れです。

骨董品は、古い時代に作られているためどのような品物も、一概に壊れやすいものです。
自宅から骨董品を運ぶ際は、破損したり汚れたりしないように最新の注意を払いましょう。

プチプチなどで梱包する、共箱や保管ケースは両手できちんと持つ、振動や揺れが長時間続くところに置いておかない、といった点に留意する必要があります。

骨董品買取において時折聞かれる疑問が、「一旦買取に出したら、どんな金額を提示されても必ず売却しなければならないのか」ということです。

結論からいえば、そんなことはありません。提示額が想定されていたよりも大幅に低かったり、金額を聞いて手放すのが惜しくなったりしたら、無理やり売却する必要はないのです。

あくまでも、骨董品買取は「買取に納得して品物を手放し、対価を受け取る」ことが重要。取引に心配な点があったり心変わりしたりしたら、遠慮なくそのように言いましょう。

なお、買取金は原則的にその場で現金払いされますが、100万円以上の高額な品物があった場合、支払いが後日になることもあります。

骨董品を出張買取で売却する実際の流れ

骨董品買取の出張訪問は、業者によって規定や方法が少しずつ違います。
一般的な流れは次のようになります。

  1. 査定日に買取業者の訪問を待つ
  2. 自宅で鑑定士や目利きのプロに骨董品を査定してもらう
  3. 提示された骨董品買取額に納得したら売却
  4. 買取金額を受け取る
  5. 売却した骨董品を自宅から移動してもらう
  6. 取引完了

これが出張買取の一般的な流れです。

出張買取は、自宅で鑑定士や目利きのプロが査定をおこなうという点が特徴
査定は、売却したい骨董品を集めた部屋だけでなく、玄関先でおこなうこともできるのが普通です。

家に上がってほしくない、室内をなるべく見られたくないという場合は、玄関に売りたい骨董品をまとめて置いておけばOKです。

出張買取の場合も、売却は査定額が折り合えば売るというスタンスで問題ありません。

また、極端に高額な買取額でない限り即日現金払いというのも店頭買取と変わりません。
売却した骨董品は、その日のうちに買取業者が運んでくれるので1日ですっきりできるのが魅力です。

骨董品買取できる代表的なアイテムの紹介

骨董品買取できる代表的なアイテムの紹介
ロングヒットを続けるTV番組「なんでも鑑定団」などで、自宅から見つかった骨董品に驚くような高値がつくシーンを観たことはありませんか?

ツイッターでは、番組や骨董品についてのツイートがつぶやかれています。

このつぶやきから分かるように、骨董品買取における骨董品は必ずしも「製造から100年経過したもの」でなくても構いません。

50~60年前の美術品や工芸品でも、希少なものであれば高額で買取されるかもしれません。

  • 美術品の骨董品買取
  • 手工芸品の骨董品買取
  • その他の骨董品買取

この3つのカテゴリ別に、骨董品買取の買取対象となる品物についてまとめました。

美術品の骨董品買取

骨董品買取における美術品カテゴリには、次のようなアイテムが挙げられます。

  • 絵画(日本画/洋画)
  • 彫刻(仏像/ブロンズ像/木彫り)
  • 書画
  • 中国美術(掛軸/硯)
  • 水墨画
  • 浮世絵

古い時代のアート作品は、大概あてはまります。
これらの美術品のうち作家の分からないものや、作られた時代が分からないものも、鑑定士に委ねるべく買取依頼してみるのもオススメです。

鑑定士は、作家のサインや描かれた画材をヒントにして作品の出自を鑑定します。

一般にはあまり知られていない作家であっても、美術界にとって価値ある作品であったり、珍しい絵画である可能性があるため、「どうせ売れない」と決めつけずに査定に出してみましょう。

手工芸品の骨董品買取

骨董品買取における手工芸品カテゴリには、次のようなアイテムが挙げられます。

  • 茶道具
  • 陶磁器
  • ガラス工芸品
  • 金工製品
  • 竹細工製品
  • 象嵌製品
  • 漆器
  • 民芸品
  • 古い時代の日用品など

手工芸品とは、手先を使った細かな技術によって作られた品物を意味します。

芸術性の高い陶磁器や漆器だけでなく、古い時代の普段使いの日用品も、状態のよいものや今では希少になってしまったものは高値がつくことも。日本のものも海外のものも、骨董品買取の対象になります。

手工芸品の中には、すでに失われてしまった技法で作られたものがあります。現代に再現できない工芸品は、同じものが制作できないという点から高く評価される可能性があります。

その他の骨董品買取

骨董品買取におけるその他のカテゴリには、次のようなアイテムが挙げられます。

  • おもちゃ(ブリキ製/ボードゲームなど)
  • レアカード(カードゲーム/トレーディングカード)
  • 装飾品(ジュエリー/象牙製品など)

子どものおもちゃは、壊れやすく現物が残りにくいアイテムなので、保存状態のよいものや箱が付属しているものは、希少価値があります。

また、昔のボードゲーム、今は流通していない過去のトレーディングカードにおけるレアカードなども、希少価値の高い骨董品といえます。

象牙製品や、象嵌の装飾品、ひすいの加工品なども、骨董品として非常に価値があります。

骨董品買取で得をするためにやるべきこと

骨董品買取で得をするためにやるべきこと
骨董品買取は、自宅にある品物をただ売却すればいいというわけではありません。

高く売るためには、コツや事前の準備が大切です。
この項目では、骨董品買取で損をしないためにやるべきことを紹介します。

     
  • 共箱や付属品はそろえて売却すること
  • 埃や汚れはできる範囲できれいにすること
  • 大量にまとめて売却すること

この3つのポイントについて解説します。

得する骨董品買取1. 共箱や付属品をつけて売却

陶磁器や壺、掛軸には、共箱があるはずです。
共箱は、作家名や来歴を記したギャランティカードのようなもので、譲り受けた人の氏名が書かれていることもあります。

共箱は、品物の真贋を鑑定するために重要なアイテムです。
そのため、売却する時には、共箱があるかないかで査定額が変わってくることも。

そのほか、絵画やリトグラフに付属していた保証書や、掛軸に添えられていた手紙など、付属品としてついていたものはそろえて売却しましょう。高値がつく可能性が高まります。

とはいえ、共箱や付属品がない状態でも査定は可能です。共箱がないからといって売却を諦める必要はありません。

得する骨董品買取2. 可能な範囲で汚れを落とす

骨董品は古いものです。長年、倉庫にしまわれていたり押入れの奥にしまいこまれていたり、汚れていることも多いでしょう。

同程度古いものでも保存状態のよい品物の方が高値がつくので、できる範囲で汚れを落としておくことをオススメします。

といっても、洗剤でゴシゴシ洗ったり外に干したりするのは避けましょう。
なぜなら、骨董品はどれも繊細なものだからです。急に直射日光を浴びたことによって褪色したり、気温の変化についていけずに劣化してしまう恐れもあります。

特に掛軸は、経年劣化で紙が弱っている可能性が高いです。カビを無理に拭き取る、汚れを掻き取るのはやめておきましょう。

埃を取り除いたり、柔らかい布で拭く程度にとどめます。

得する骨董品買取3. 大量出品で査定額アップ

骨董品を高く買取する裏技が「大量売却」です。
例えば掛軸。掛軸を1本ずつ10回に分けて売却するよりも、10本まとめて売却した方が、査定額は高くなる傾向にあります。

高額になる理由は、まとめて査定することでコレクションとして次の持ち主に売れることです。たとえ同じ作家の作品でなくても、傾向や趣味が似ている作品を複数買い取ることで、買取業者は次の売り先を確保しやすくなるのです。

買取金額を高くしても利益を出せる安心感から、査定額のアップができるようになります。
実家の整理や、蔵の片付けをしていて骨董品があるという場合は、売りたい品物がある程度まとまってから買取依頼を出すようにしましょう。

危険な骨董品買取店の見分け方

危険な骨董品買取店の見分け方
全国に数多ある骨董品買取店の中には、悪質な店舗もあります。

     
  • 不自然かつ高額な骨董品の買取実績が多い
  • 強引に訪問買取をすすめてくる

この2点が気をつけるべきポイントです。順番に解説します。

危険な骨董品買取店は不自然な買取実績が多い

高いものを安く買い叩く悪質な骨董品買取店は、不自然な買取実績を掲載していることが多くあります。

例えば、人間国宝の陶磁器をいくつも買い取っていたり、美術館に展示されるような希少な掛軸を高額で買い取っていたり。
以前解説したように、美術館に展示されるような国宝レベルの骨董品は、巷ではなかなか見ることができません。

希少な品物ばかりを買取実績をして挙げている店舗は、大げさに広告をしている可能性があります。
誠実な対応をしない可能性があるので、オススメできません。

危険な骨董品買取店はしつこく訪問買取をすすめる

骨董品買取で気をつけるべきなのは「押し買い」です。
買いたくないものを無理やり売りつける手法を押し売りといいますが、押し買いはその反対です。売却したくない品物を、無理やり買い取ってしまうことをいいます。

押し買いの被害は、訪問買取の現場で起こります。中には、部屋を物色して骨董品や貴金属をすべて持ち去ってしまう強盗まがいの悪徳業者もいるので注意しましょう。

申し込みの時、しつこく訪問買取をすすめてくる業者は避けた方が安心です。
あやしいと感じたら、一度は店舗に足を運んで運営の実態をしっかりと確認しておきましょう。

信頼できる骨董品買取店を選ぶポイントとは

信頼できる骨董品買取店を選ぶポイントとは
どの骨董品買取店も、買取の流れ自体はさほど違いがありません。
つまり、買取方法を比較したり、申し込みの対応を見たりして良い店舗を探すことはできないということです。

依頼して損せず得できる良い骨董品買取店を見つけるためには、その店が信頼できるかどうか見極めることが重要です。

  • 歴史ある骨董品買取店は信頼できる
  • 買取実績がある骨董品買取店は信頼できる
  • 骨董品専門の買取店は信頼できる

以上の点についてまとめます。

信頼できる骨董品買取店は「歴史がある」

全国に中古品の買取店はたくさんありますが、信頼できるのは歴史のある買取店です。
もっとも望ましいのは、親子二代や地元密着など、地域に根ざして長年店をかまえている骨董品買取店です。

歴史があればあるほど、コレクターやバイヤーとのコネクションも多く、買い取った骨董品の販路を多く保有していることになります。

骨董品を売却する時には、なるべく歴史のある骨董品買取店を選びましょう。

信頼できる骨董品買取店は「買取実績がある」

長年骨董品に関わってきた買取店は、その多くが買取実績を公開しています。
買取実績は、骨董品買取店がおこなってきた取引であり、多ければ多いほど「たくさんの顧客がその店を信頼して品物を売却した」ということになります。

また、買取実績を見るとその店の得意な買取品が分かるというメリットもあります。

掛軸を多く実績として挙げている店は、掛軸や浮世絵などに強い骨董品買取店、西洋画や彫刻を多く買い取っている店は、美術品やアート作品に強い買取店といえます。

売却を検討している骨董品に合った店舗選びをするためにも、買取実績の確認はとても大切です。

信頼できる骨董品買取店は「骨董品専門店である」

買取店といってまずイメージされるのは、不用品を何でも買い取る大手チェーン店かもしれません。
しかし、チェーン展開しているショップは、マニュアルに沿ったやり取りが基本である上に全国一律で買取金額が定められているのが普通です。

また、骨董品について詳しい知識をもつ鑑定士が在籍していないことも多く、ほとんどの骨董品が「古いもの」、「がらくた」のような査定をされてしまいます。

一点ものの骨董品や、人間国宝が作り出した希少な品物は、正しくその真贋と価値を見極められるプロがいる骨董品買取の専門店に任せましょう。

それが最も損をしない売却方法です。専門店は相談を受けつけているところも多いので、骨董品を手放すことを検討している場合は、まず相談という形をとるのも有効でしょう。

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