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孟臣款朱泥急須

孟臣款朱泥急須
品目 -
価格 95,000円

「孟臣款朱泥急須」と聞いて、すぐに「どんなものか」と分かる人はそれほど多くはないかもしれません。
「孟臣」というのは、かつての中国、明時代にあった名家のことを言う名称です。
中国の茶壺のなかでは非常に有名なものであり、ほかには、「時大林」などがあります。

続く「朱泥」。これは、陶器の一種を指す言葉であり、「しゅでい」と呼びます。
この素材は、鉄分を大量に含む土です。釉薬を使用せずに焼き上げるものであり、今回取り上げる「孟臣款朱泥急須」のように、急須などの煎茶器をよく産出しました。

この流れは日本にも受け継がれており、陶器の名産地である「常滑」などでもよくとられます。ちなみにこの「朱泥」の器は、日本では特に人気が高く、その価値も高騰していたという歴史があります。

また、この朱泥は世界各国で愛されているものです。意外なところでは、ヨーロッパ。海を隔てた遥か遠くのこの地でも、この陶器は愛されていたのです。

茶色や赤色をまとうのがこの急須の特徴ですが、一口に「朱泥」といっても、その手法は実にさまざまです。丸みを帯びた優しいデザインですが、やや平べったいデザインをとるものもあります。

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