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三浦竹泉作 染付唐子香炉

三浦竹泉の染付唐子香炉
品目 -
価格 3,000円

三浦竹泉作 染付唐子香炉を買取りました。

三浦竹泉は、京焼(清水焼)の窯元で代々継がれている屋号です。現在は5代目となっています。

初代三浦竹泉(1853〜1915)は、1853年(嘉永6年)の生まれで明治、大正時代に活躍しました。

同じく京焼の窯元で茶道具の名品を作り続けてきた高橋道八(3代目)に師事し、清水焼を学んだ後、1883年(明治16年)に独立します。

初代三浦竹泉は非常に多才かつ新しい技術を貪欲に取り入れる人物で、明治になって海外との交流が始まると、ヨーロッパの色彩を参考に釉薬透明紋を作り上げるなど京焼の新たな発展に貢献しました。

焼き物だけでなく書画も嗜み、語学にも秀でていたようで、朱笠亭の『陶説』を訳した『和漢対象陶説』を出版したことで知られています

その豊かな才能は代々受け継がれ、三浦竹泉の名を高めていきました。
特に3代目三浦竹泉(1900〜1990)は初代に次いで有名で、色絵に金彩を加える金襴手という技法に優れた腕を振るい、数々の名品を制作しました。

4代目に名を継がせた後は三浦竹軒と名のり、茶道具だけでなく人形や縁起物などさまざまな作品を残しています。
名の縛りを取り払い、より自由に創作活動をしたかったのかもしれません。

現在は5代目となっていますが、その受け継がれた業はますます冴え渡り、多種多様な技法を用いて作品を作り続けています。

白い素地に呉須(青色の顔料)を用いて下絵付けをする染付技法は、初代三浦竹泉から得意とした技法です。

買取り致しました『染付唐子香炉』も、唐子(からこ。唐風の装いをした子どものこと)や模様を青の濃淡で見事に表現しており、代々受け継がれてきた技法の奥深さを感じさせます。

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