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荒木寛畝について

伝統的な花鳥画に西洋画の技法とテイストを取り入れた大家

荒木寛畝(あらきかんぽ)は、幕末から明治にかけて活躍した日本画家です。
江戸の芝に生まれ、9歳で谷文晁派の画家・荒木寛快の弟子になりました。その後、荒木家の養子になって跡を継ぎました。

のちに荒木寛畝は土佐藩の山内容堂の知遇をうけることになり、土佐藩で絵所預の待遇をうけて藩の絵師として絵筆を振るいました。維新後はウィーン万博に「菊花図」を出品、受賞をしたことで海外に興味を持ち始め、ゆかりのあった山内容堂が亡くなった後、突如として作風を洋画風に切り替えました。

洋画を川上冬崖に学んで油絵の技術を習得し、これまでの自分の作風に写実性を取り入れると同時にまったく新しい画風を確立しました。これにより、荒木寛畝の作品は広く海外にも知られるようになります。

シカゴ、パリ、セントルイス万博に出品して各賞を受賞、東京美術学校(東京芸大の前身)の教授になり、1900年(明治33年)には帝室技芸員に任命されました。

荒木寛畝の作風は、代表作の「孔雀図」(宮内庁所蔵)に見られるように、伝統的な花鳥画に油絵の技法とテイストを大胆に融合させたものです。写実性や精緻さを入れつつも、従来のやわらかな表情も失っておらず、見るものを引き込む力があります。国内外で、今でも評価の高い画家のひとりです。

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