目次
潘天寿の買取実績
*掲載価格は実際の買取価格を保証するものではありません。
品物の状態や市場相場により価格が変動いたしますので予めご了承ください。
こんなお悩みございませんか?
- 持っている潘天寿の掛軸がいくらで売れるか値段や買取相場を知りたい
- 潘天寿の古い掛け軸を鑑定してほしい
- 潘天寿の掛軸を売りたいが、どこに持ち込んでいいか分からない
- 潘天寿の作品だと聞いたが、よく分からない掛軸を査定してほしい
- 故人が大切にしていた潘天寿の掛軸を処分したい
ご安心ください!
潘天寿買取の専門業者
「買取福助」が解決いたします!
査定の流れ
3STEPでカンタン!
査定
鑑定歴20年以上の経験豊富な鑑定士がお客様のお品物をしっかり査定します。
お見積り
『古い品物の価値を知りたい…』こんな場合も、お見積りは無料です。万が一、査定価格にご満足いただけない場合でも、キャンセル自由です。
買取成立・お支払い
査定価格に同意いただければ、買取申込書に必要事項を記入いただき、即現金にてお支払いいたします。
3つの買取方法が選べます
3つの買取方法が選べます
潘天寿について
「潘天寿(はんてんじゅ)」は中国の画家・書家・美術教育課です。本名は潘天授といい、幼少期から絵を好み、『三国志』の挿絵などを熱心に模写していました。またさまざまな名画の模写をおこない、みずから絵の技術を高めていきます。
成人後は師範学校を卒業し、小学校の教師としてキャリアをスタート。28歳になったころから『中国絵画史』という本を書きはじめます。この本は名著として中国国内で高く評価され、今もなお版を重ねている傑作です。
潘天寿は『中国絵画史』を書くうえで、同時代の中国人画家との交流を深めていきました。本を書きつつ画業にも専念し、展示会にたびたび出品。代表作である「雁蕩山花」は、市井に咲いている草花を描いた名品です。墨の濃淡で花のようすを生き生きと描き、色を付けて立ち上がってくるような存在感のある構図が特徴。ほかにも、静かながらも迫力のある絵が掛軸として多数残されています。なお潘天寿は1929年と1963年には、中国政府から芸術代表団として日本に派遣されたこともあり、日本でも知名度・人気が高い中国人作家の一人です。書画の掛軸には贋作もありますが、潘天寿の本物と鑑定されれば高価買取になります。