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鏑木清方について

匂い立つような美人画で日本画の新境地を開いた巨匠

鏑木清方(かぶらぎきよかた)は、明治・大正・昭和期に活躍した日本画家です。

東京の神田に生まれ、父親は小説家で、やまと新聞を創設した人物でした。幼少期から文人や画家と多く交流し、13歳で浮世絵の流れをくむ日本画家・水野年方の弟子になりました。

早くから画才をあらわし、17歳で父の経営する新聞の挿絵を描くようになります。20歳になると文芸誌の仕事も加わり、挿絵画家として知られました。作家の泉鏡花や尾崎紅葉と画文で競作するなど、恵まれた環境でさらに才能を伸ばしていきます。

明治30年代からは日本画の制作にも取り組み、第3回文展で初入選するなど、文展や帝展などを中心に作品を発表していきました。また松岡映丘(まつおかえいきゅう)や平福百穂(ひらふくひゃくすい)らとともに絵画団体の金鈴社(きんれいしゃ)を結成。

革新的な日本画を生み出すことに没頭します。1944年(昭和19年)に帝室技芸員に任命され帝国美術院賞を受賞し、文化勲章も受章します。

鏑木清方の作品は明治・大正期の風俗が生涯のテーマです。代表作の「築地明石町」(個人が所蔵)に見られるように物憂げなまなざしや指先の繊細な描写、物腰の柔らかさは詩情と抒情性に富み、美しさが匂い立つようです。

晩年は鎌倉に住んで描きたいものだけを描いた巨匠の作品は、今なお非常に高い評価を得ています。

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