木戸孝允の買取

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木戸孝允について

いたずら少年から国の実権掌握者へ、大久保・西郷と並ぶ維新の三傑

木戸松菊(きど しょうぎく)は、武士で政治家の木戸孝允(きど たかよし)/桂小五郎(かつら こごろう 1833-1877年)の号です。ほかに、木圭、猫堂、鬼怒、広寒、竿鈴といった雅号も用いていました。ちなみに孝允は「こういん」と読む場合もあります。大久保利通西郷隆盛らとともに「維新の三傑」と称されました。幼い頃は病弱でありながらいたずらを好む傾向にあり、悪ふざけの際についた三日月型の傷が成長してからも額に残っていたといわれています。吉田松陰の松下村塾に入塾し学問に励む一方、剣術に関しても研鑽を積みました。長州では柳生新陰流に入門し、江戸では三代道場の一つであった神道無念流の練兵館でまたたく間に免許皆伝を得て、1年で塾頭をつとめたといわれています。ペリー来航には、艦隊見学を申し入れるほどに刺激を受け、留学を願うほど海外への興味があったようです。薩長同盟を結んだ後には、薩摩名義でイギリスから武器や軍艦を購入、維新への道を歩んでいきます。
明治政府では岩倉具視からその政治的見聞の広さを買われて、総裁局顧問専任となって庶務の実質的な最終決定者となります。岩倉使節団の一員として外遊したことで、欧米諸国と比較した日本の遅れを痛感、国の整備のため五箇条の御誓文や版籍奉還、廃藩置県、三権分立、二院制などさまざまな政治的決定を実施していきました。福助では、新しい日本を作るために奔走した木戸孝允の書や掛け軸買取を強化中です。

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