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岸竹堂について

豪快な虎図で人気の高い、明治期の日本画家

岸竹堂(きしちくどう)は、幕末から明治にかけて活躍した日本画家です。
彦根藩の代官の子として生まれ、11歳のころに彦根の狩野派絵師・中村安泰から狩野派の基礎を学びます。

幼少期からさまざまな教育をうけましたが画業がもっとも性に合ったらしく、以後は画家を目指して技術を磨いていきます。
17歳で狩野永岳の弟子になりますが、やがて四条派の流れをくむ岸派の岸連山に弟子入りしました。

岸家の養子となった竹堂は二条城本丸の御殿や御所造営時に障壁画を描くなど、京都の日本画家として非常に恵まれた環境で画業に専念しました。

しかし幕末以降は生活が困窮し、困っていたところに京友禅の下絵描きの仕事を紹介され、一時は竹堂の描いた京友禅が一世を風靡するほどの人気を博しました。

友禅の下描きで生活の安定を見たあと、岸竹堂の画家としての活躍が始まります。第2回内国絵画共進会に出品した「晩桜図」が銀賞を受賞、第3回内国勧業博覧会に出品した「虎猿図」六曲一双では二等銀杯を受賞しました。

1896年(明治29年)に帝室技芸員に任命され、以後は明治期の京都画壇をになう重鎮として、幸野楳嶺(こうのばいれい)や森寛斎(もりかんさい)とともに、京都画壇の3巨頭と言われるほどになりました。

岸竹堂の代表作といえば「虎図」です。豪快で迫力のある虎は岸派の得意なモチーフですが、とりわけ岸竹堂の虎は豪快かつ繊細。非常に評価がたかいものです。

精密さとリアルさに圧倒的なパワーを感じさせる「虎図」は、岸派の虎の完成形とまで言われます。
その力強さを愛好するファンは多く、時を経ても骨董市場での人気がまったく下がらない日本画家のひとりです。

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