清風与平の買取

 清風与平の買取相場

品名 買取相場
四代 清風与平 極彩色牡丹画 菓子鉢 共箱  230,000円
四代 清風与平 黄釉牡丹図彫香炉 純銀有春造雲鶴透彫火舎 共箱  320,000円
 三代 清風与平 青華山水画 煎茶急須 共箱  210,000円
五代 清風与平 極彩色七宝模様香炉 純銀信幸造透かし彫り火屋  137,000円
三代 清風与平 染付松竹梅模様鉢 識箱 85,000円
三代 清風与平 淡黄手白磁急須 共箱  73,000円
四代 清風与平 唐木蓋 白磁陰刻雲文香炉 72,000円
 清風与平 珊瑚釉茶瓶 共箱 50,000円

清風与平の買取実績

*掲載価格は実際の買取価格を保証するものではありません。
品物の状態や市場相場により価格が変動いたしますので予めご了承ください。

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清風与平について

日本の陶芸を世界クラスの美術品に高めた陶芸家

清風与平(せいふうよへい)は明治期に活躍した陶芸家です。兵庫県姫路市の醤油醸造家に生まれ、幼少期は画家を目指して大阪の文人画家・田能村直入(たのむらちょくにゅう)の弟子になり、日本画と南画の基礎を学びました。しかし病気のために画家になることを断念。陶芸家を志し、16歳のときに京都の陶芸家・二代目清風与平の弟子になりました。その後、清風家に入婿して三代目清風与平となります。それまでの初代・二代清風の伝統的な京焼の技法をもとにして、新しい釉薬の開発に没頭し、それまでになかった釉下彩技法を用いて、近代的な陶芸を次々と展開していきました。青磁・白磁の透かし彫りなどの優雅な造形は国内外で高く評価され、ウィーン万博や第三回内国勧業博覧会などに出品、各賞を受賞しました。1893年(明治26年)に帝室技芸員に任命された当時、まだ42歳の若さでした。
清風与平の独特の作風は、色絵作品に描かれたモチーフに現れています。もともと画家として学んでいたため、作品に描かれるモチーフは芸術性が高く、優雅で繊細。江戸時代から続く文人文化の伝統を引継ぎ、陶芸の造形美と色絵の美しさを融合させています。手にした時の形の良さと日本的な意匠を生かした色絵は、見るものをひきつけてやまず、国内外に熱心なコレクターのいる陶芸家です。