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和田英作について

黒田清輝門下で外光主義を学び写実性を生かした洋画家

和田英作(わだえいさく)は、大正・昭和に活躍した洋画家です。

鹿児島県に生まれ、4歳で家族とともに上京。黒田清輝と久米桂一郎の画塾・天真道場に入ります。当時、黒田清輝と久米桂一郎のふたりはフランスでの絵画修行から帰国したばかりで、黒田が日本中に広めた外光主義(自然の色彩を重んじ、戸外で絵画制作をおこなう一派)は、まだ一部の人にしか知られていませんでした。

和田英作は、比較的早い時期から外光主義を学んだ一人です。ほかに曾山幸彦(そやまさちひこ)や原田直次郎にも師事しました。

第4回内国勧業博覧会に「海辺の早春」を出品し、2等妙技賞を受賞。東京美術学校(東京芸大の前身)の助教授になりますがすぐに辞職し、学生としてあらためて同校に編入して卒業しました。 のち文部省留学生としてフランスにわたり、パリで黒田清輝の師であるラファエル・コランの門下に入りました。帰国後は東京美術学校の教授となり、校長をつとめました。白馬会や官展に精力的に作品を発表し、1934年(昭和9年)に帝室技芸員に任命。

和田英作の代表作である「渡頭の夕暮」(東京芸術大学が所蔵)や「こだま」は、外光派の写実的な画風をよくあらわしたものです。光と影のコントラストを生かして、優雅な画面構成を得意としました。

現在残っている作品は肖像画や静物画が多いのですが、晩年に描いた富士山にも秀作があり、骨董市場でも人気が高い画家です。

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