和田英作の絵画買取

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和田英作の買取相場

品名 買取相場
和田英作 海 油彩4号 462,000円
和田英作 風景 油彩8号 鑑定書付 392,000円
和田英作 石楠花 油彩6号 鑑定書 388,000円
和田英作 果実 油彩30号 サイン 鑑定証 200,000円
和田英作 向日葵 墨画8号 鑑定証 132,000円
和田英作 雪峰富士 油彩 95,000円
和田英作 肖像 油彩15号 70,000円
和田英作 猫柳 額装3号 56,000円

和田英作の買取実績

*掲載価格は実際の買取価格を保証するものではありません。
品物の状態や市場相場により価格が変動いたしますので予めご了承ください。

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和田英作について

黒田清輝門下で外光主義を学び写実性を生かした洋画家

和田英作(わだえいさく)は、大正・昭和に活躍した洋画家です。鹿児島県に生まれ、4歳で家族とともに上京。黒田清輝と久米桂一郎の画塾・天真道場に入ります。当時、黒田清輝と久米桂一郎のふたりはフランスでの絵画修行から帰国したばかりで、黒田が日本中に広めた外光主義(自然の色彩を重んじ、戸外で絵画制作をおこなう一派)は、まだ一部の人にしか知られていませんでした。和田英作は、比較的早い時期から外光主義を学んだ一人です。ほかに曾山幸彦(そやまさちひこ)や原田直次郎にも師事しました。第4回内国勧業博覧会に「海辺の早春」を出品し、2等妙技賞を受賞。東京美術学校(東京芸大の前身)の助教授になりますがすぐに辞職し、学生としてあらためて同校に編入して卒業しました。 のち文部省留学生としてフランスにわたり、パリで黒田清輝の師であるラファエル・コランの門下に入りました。帰国後は東京美術学校の教授となり、校長をつとめました。白馬会や官展に精力的に作品を発表し、1934年(昭和9年)に帝室技芸員に任命。
和田英作の代表作である「渡頭の夕暮」(東京芸術大学が所蔵)や「こだま」は、外光派の写実的な画風をよくあらわしたものです。光と影のコントラストを生かして、優雅な画面構成を得意としました。現在残っている作品は肖像画や静物画が多いのですが、晩年に描いた富士山にも秀作があり、骨董市場でも人気が高い画家です。

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