遺品コラム

遺品整理の負担を軽減したい!終活での断捨離を正しく進める方法

終活での断捨離を正しく進める方法

残された家族に遺品整理の負担をかけたくない…。

そんなことを考えながら、終活、断捨離、生前整理を検討中という方も多いのではないでしょうか。ずっと気になってはいたけれど、いざやろう!となると、何から手をつけていいのかわからないもの。

「終活、断捨離、生前整理は、ある程度年齢を重ねてから…」

というのは、一昔前の話。ここでは、終活はどのように行なうべきなのか、終活における断捨離は、通常の断捨離とどのように違うのか、具体的に見ていきたいと思います。

終活と断捨離の関係性

断捨離

終活とは?

「その人の人生を総括し、より良い終わりのときを迎えるための活動」

これが終活です。より良い最期を迎えるために準備をすること、具体的には、財産や所持品を生前整理したり、自分が亡くなった後のための葬儀や、墓の準備をします。

断捨離とは?

すっかり浸透している断捨離。その言葉の意味は…。

  • 断→要らないものが入ってくるのを断つ
  • 捨→たまってしまった不要な物を捨てる
  • 離→物への執着から離れる

断捨離が流行った背景とは

断捨離は、不要な物を減らして生活を快適にしていきましょう!という考え方です。物が多くなると、それを扱うためのエネルギーを必要とするだけでなく、ストレスも多くなります。物の数が最適になれば、人生が快適になります。断捨離という言葉の歴史はまだまだ浅く、流行語大賞を受賞したのが2010年です。ちょうど同じ頃、終活に関する関連本なども多く出版されるようになり、生前整理、エンディングノートといった終活にまつわるサービスやアイテムが続々と登場してきたのです。

断捨離はなぜ必要?

年齢を重ねていけば、知らず知らずのうちに家にものが溢れるようになってきます。溢れる物に囲まれていると、絶えず片付けに追われることになり、物に圧迫される生活になってしまいます。断捨離の目的は、エンドレスな片付け、多くの物に圧迫される生活から抜け出すことにあります。すっきりと片付き、快適な生活を手に入れるためには、

  • 物を増やさない(断)
  • 物を捨てる(捨)
  • 執着から離れる(離)

この3つのステップ、断捨離が効果的なのです。

終活において生前整理は特に大きな意味を持っています。

物が溢れた状態で人生の終わりを迎えたときを想像してみてください。残された家族が遺品整理に苦労する姿が目に浮かびませんか? 家族に手間はかけたくないものですよね。このような面倒を避け、財産を整理し、人に見せたくないものを処分する、これが生前整理です。

溢れる物を目の前にして、生前整理なんてムリ! と感じる方も多いかもしれません。そんなときこそ、断捨離の出番です。断捨離を行うことで、物を減らし、執着をなくして、残りの人生を快適に過ごすことができます。

終活と断捨離の違いと共通点

終活

終活と断捨離の違いは?

断捨離そのものは、“現在”の生活を快適にして、物に縛られないライフスタイルを継続することを目的としています。終活では、人生の終わりのときが来たらという想定のもと、その最期のときがいつ訪れても困らないように生前整理をします。

終活と断捨離の共通点は?

断捨離を“現在の生活”のために行なうのではなく、“終活”を目的として行なうと、生活そのものがとても身軽になります。気持ちもすっきり、毎日の生活が前向きになって明るくなったという声も多く聞かれます。必要以上の物に囲まれた生活をしている方は、毎日なんとなく疲れを感じているのではないでしょうか。

終活における断捨離って?

断捨離の基本は、余計なものを家の中に持ち込まないことです。無料で配布されているものなど、とりあえずもらってとっておくという習慣が身に付いていませんか?レジ袋、ポケットティッシュ、サンプル、粗品など。タダだから!と手を出したものの、現物は長い時間放置というもの、身の回りにありませんか?終活においての断捨離のポイントは、現在の生活に不要なものはすべて捨てることです。

引越しもなく、長く過ごした家であれば、断捨離のきっかけも少なく、不要なものがたまり続ける傾向にあります。即処分がおすすめなものは…

  • いつか使う“かも”と考えるもの
  • ずっと置いたままになっているもの
  • 特別大切でもないのになぜかとってあるもの

自分で処分できないものは、残された家族にとっては、もっと処分が難しく感じるものです。自分で“捨てる”と決断できるものから、どんどん手をつけていきましょう。

生前整理と老前整理

最近では、終活に年齢は関係ありません。30代でも終活をスタートさせる人もいるようです。“もしものこと”は誰にでも起こりうること。万が一、自分に何かあったとき、残された家族が困らないようにするという配慮から広がりつつあります。30代であっても60代であっても、終活と断捨離が自分の生活を見つめ直すきっかけになります。ムダなものへの執着がなくなれば、ライフスタイルが身軽になります。

終活のためと意識しなくても、引越、子供の独立、退職、リフォームなど、ライフイベントの節目節目で断捨離を行なう家庭も増えています。さらに、老前整理という言葉も定着しつつあります。老いる前、つまり、高齢になる前に身辺をスッキリとさせるのです。老前整理は、老後を快適に過ごすための準備。断捨離は、気力と体力を必要とします。比較的体も良く動く50代くらいまでにスタートさせ、退職前にある程度終わらせておくことが理想です。

年齢を重ねてからの生前整理は、はっきりいって疲れます。若いうちから断捨離ライフスタイルとしていれば、わざわざ終活!と銘打って、生前整理や老前整理をする必要がなくなります。断捨離を自身のライフスタイルに取り入れてみませんか?

終活における断捨離のポイント

多くの骨董品

断捨離のやり方

  • 必要なもの、不要なものの仕分けをする
  • 迷ったときにはとりあえず保留しておく
  • 不要な物はさっさと処分する
  • しばらく時間をおいて迷ったものを仕分けし処分する

必要なものとは、今、使っているものです。いつか使うかもしれない、今は使っていない、こういったものは不要なものです。不要なものは、長期間放置しているケースが多く、劣化が進んだり、時代遅れになっているケースもあります。長い間、ずっと同じ場所においてあった物は、思い切って捨ててしまいましょう。

本当に必要なものかどうか再度チェック!

必要なもの、不要なものと仕分けしたけれど、“捨てられない人”“溜め込みがちな人”の多くは、その仕分けがしっかりとできていません。必要なものと判断したものの中で、再度仕分けをすることは、結果の出る断捨離へと繫がります。

なくても困らないものは捨てる

長年使用していないのに、購入価格が比較的高いものなどは、必要なものとして仕分けされがちです。使用していない服飾雑貨、家具、家電などは、広めの置き場所を必要とします。なくても困らないものは捨ててしまいましょう。

長く保管している理由を考えて見直す

記念品やお土産を捨てるのは、相手に悪いと義理堅くとってあるものはありませんか?いただいてすぐに捨ててしまうのは良いことではありませんが、置いてある理由が、誰かにもらったものだからであるケースなら、終活では、処分しても構わないのです。

使用予定のないものは処分

デザインは気に入ったけれど、使えないもの、使いにくいものも、使用する予定がないのであれば捨てるのみ。使い勝手の悪いものは、思い切ってすてちゃいましょう。昔は使っていたけれど…、趣味としてはまった時期もあったけれど…という理由で、クローゼットの奥、物置などに放置しているものはありませんか?アウトドア用品、おもちゃ、スポーツ用品、寝具、子供の机などを処分するだけで、かなりの空きスペースができるはずです。

気に入っていないもの、使いにくいもの、存在すら忘れているものは、終活における断捨離では思い切って処分。快適な生活のための断捨離ですから、もったいないという気持ちは排除しましょう。取り組み方、意識を変えるだけで、成功する断捨離に繫がります。

終活の断捨離で捨ててはいけないもの

部屋

終活の断捨離は手をつけやすいところからはじめる

断捨離は、数日で終わるものではありません。最初から完璧に仕上げようと細かく進めていくと、途中でイヤになってしまいます。これを繰り返してしまうという方も、意外と多くいらっしゃいます。まずは、簡単に捨てる、捨てないが判断できるもの、結果が目に見えてわかるものから手をつけましょう。家具、家電など大きなものから片付けるのがおすすめです。

”必要なもの”とは…

  • いつも使っているもの
  • 使いやすいもの
  • 気に入っているもの

それ以外は、なくても平気なもの、つまり不要品です。

終活の断捨離で捨ててはいけないものとは

スムーズに断捨離が進んでいくと、“捨てること”が快適になっていきます。そんなときに注意したいのが、

”捨ててはいけないものを捨ててしまうこと”

簡単に代わりの物が手に入るのであれば、大した問題にはなりませんが、書類等は思いのほか厄介なので注意しましょう。土地や家の権利書や、保険証券、預金通帳などはきちんと整理してあるケースが多いのですが、意外と残された家族に手間をかけるのが、さまざまな契約関連です。特に、ネット上での有料サービスや銀行などの契約に関しては、本人以外確認しにくいものなので、IDとパスワードを一覧にしておくことをおすすめします。

壊れていないものでも注意が必要

大きな家電は入れ替えることが多いですが、小さな家電は、買い替えの際に、“壊れていないから”という理由でとっておくケースが意外と多くあります。しかし、電化製品は製造から10年以上経過すると、発火などの危険があります。また、骨董品以外の古いものは、思い切って捨ててしまいましょう。物によっては、放置しておくことで、カビやダニが発生するものもあります。掃除も大変ですし、健康にも有害になる場合があるので、注意してください。

終活における断捨離で出てきた不要品の処分方法

REUSE,REDUCE,RECYCLE

通常の断捨離でも、さまざまなゴミ、不要品が出ます。終活のための断捨離であれば、その量はかなりのものになるでしょう。一度にたくさん処分したいときには、上手に業者を利用するのもひとつの方法です。

自分にとっての不用品が誰かの必要なものに

自分にとって不要なものでも、他の人にとっては必要なものとなるケースもあります。ゴミとして捨てるだけでなく、使えるものは使いたい人の手に渡るようにしましょう。リサイクルショップ、遺品整理業者などを上手に利用していきましょう。骨董品の処分には、プロの鑑定士による査定を行なう業者を選ぶことが大切です。

買取福助では、店頭でも、出張でも、実績と経験のあるプロの鑑定士がしっかりと査定します。価値あるものを、きちんと価値が判断出来る人に査定してもらうことで、よりその品物が活きることになります。価値あるものをゴミとして処分しないよう、適正な査定ができない業者に依頼しないように注意してください。

終活における断捨離で気になること

気になること

断捨離って気軽にできなそうで気が重い…

ライフスタイルとして、物を持たない生活をするという若者も増えています。ときには、ちょっと極端な断捨離を行なっているケースも。ハードルが高く感じてしまいますよね。しかし、終活における断捨離の目的は、溢れるものを整理するために行ないます。断捨離後のすっきりした空間での快適な暮らしをイメージすると、気持ちも軽くなり、スタートしやすくなるのでは?

断捨離で捨てるものが選べない…

  • 使っていないもの
  • 劣化しているもの
  • 好みではないもの

これらは迷わず捨ててしまいましょう。どうしても自分で判断できないときには、家族にチェックしてもらうのもおすすめです。自分では見逃しがちな点を指摘してもらえることもあります。買い物の傾向なども分かり、今後、物を増やさない生活の基準にもなるはずです。

骨董品かどうか分からないものがたくさんある

骨董品は、プロの鑑定士にしっかりと査定してもらうことが大切です。本当の価値が分かり、適正価格を提示してくれる業者を選ぶようにしましょう。買取福助では、どこよりも丁寧、どこよりも高く大切なお品物を査定いたします。査定は無料。査定したいもの、売却したいものがたくさんあるときには、出張買取にも対応します。出張での査定も、もちろん無料です。査定後に売却をキャンセルしてもキャンセル料金は発生しません。買取福助は、初めての方でも安心してご利用いただけます。


終活における断捨離は、通常の断捨離とはちょっと違います。意味、目的をしっかり理解しながら、正しい方法で進めていきましょう。年代ごとにやるべきことが違ってきます。年を重ねてからすべてを一度にやるのはとても大変です。節目節目で断捨離を行なっておけば、いざというときにも安心です。断捨離が大変そうに感じるなら、“プチ”断捨離でもOKです。キレイさっぱり整理することで、気軽で身軽な快適ライフスタイルを手に入れてみませんか?

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