BEBE JUMEAU ビスクドール13号

BEBE JUMEAU ビスクドール13号
品目 人形・ビスクドール
価格 140,000円
買取方法 出張買取
買取地域 東京都港区
作者・ブランド JUMEAU

ジュモー(JUMEAU)は、1842年頃から1899年にかけ、親子二代でビスクドールを製造した工房です。フランスを代表するビスクドールの工房であり、ドイツから大量に比較的安価なドールが流入してくる以前の1880年代には、ブリュと並び、フランスのみならずヨーロッパで圧倒的なシェアを誇る黄金期を迎えています。

フランスでは、もともと仕立て屋がサンプルを着せるために大人の体型をしたミニチュアサイズのビスクドール(ファッションドール)を用いていました。
その文化と、パリ万博でヨーロッパに上陸した日本の市松人形がミックスされ、さらに富裕層が多くなったことから子どもの体型をしたビスクドール、いわゆるベベドールが誕生しました。

ベベドールは6〜7歳くらいの女の子をイメージして製造されていて、あどけない表情と健康的でなめらかな体型が特徴です。
当時、ビスクドールは白い陶器の肌が美しい高級品で、上流階級や裕福な家の子女たちの間で流行しました。こうしたビスクドールのドレスを着替えさせて遊ぶことは、衣装を作るために裁縫を覚えたり、着こなしを学んだりする上で役に立つと考えられていたため、良家の親は子どもにビスクドールを与え、ままごとや着替えをするファッションドールで遊ばせたのです。

こちらのドールは、バラ色の頰と赤い唇、しっかりと描かれた眉が健康的な印象です。口元はいわゆるオープンマウス、口が開いて白い歯がのぞく形をしています。ひざは可動するようになっており、直立姿勢のほか、写真のように座った姿勢をとることもできます。

知性を感じさせるアーモンド型の瞳とくっきりとした眉は、ジュモードールの特徴のひとつといってもいいかもしれません。ジュモーのドールには、ガラスの文鎮を作るのと同じような手法で作られた「ペーパーウェイトアイ」という瞳が用いられています。硫化ガラスの白の上にカラーのガラスを置くことで瞳に奥行きがうまれ、深みのあるリアルな表情を形成しています。

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