アウロラ万年筆買取なら東京大田区の福助にご依頼ください。
鑑定歴20年以上の確かな実績で相場を熟知した鑑定士が、お客様の大切なアウロラ万年筆の価値を査定いたします。
アウロラ(AURORA)は1919年、イタリアのトリノで創設された万年筆メーカー。
当時イタリアで使用されていた筆記具はアメリカ製品が多かったのですが、アウロラの登場でふたたびイタリア製の筆記具が注目されるようになりました。アウロラ万年筆では、多数の人気シリーズを輩出しています。1940年代に製造された「88(オタントット)シリーズ」は、有名な工業デザイナー、マルチェロ・ニッツオーリがデザインしたスタイリッシュなもので、ヨーロッパで100万本以上を売り上げたました。ちなみにアウロラはペン先からクリップ・ボディに至るまで、自社工場で生産している数少ないメーカーです。定番の万年筆、黒ボディシリーズは年代を問わずに人気のアイテム。シンプルですが上品な存在感があります。イタリアの手工芸を採用したシリーズも高額査定される逸品です。
福助では様々なアウロラ筆記具の高価買取・査定が可能です。
作家や価値の分からない美術品の査定や、不要な骨董品の処分・売却をお考えなら、無料の出張・宅配買取にも対応しておりますのでお気軽にお問い合わせください。
アウロラの買取相場
品名 | 買取相場 |
---|---|
アウロラ 万年筆 14金 585 ペン先 イタリア製 万年筆 | 4,000~7,000円 |
アウロラ 万年筆 限定 ウラノ URANO | 40,000~100,000円 |
アウロラ 万年筆 オプティマ シリーズ | 10,000~25,000円 |
アウロラ 万年筆 アルファ シリーズ | 10,000~25,000円 |
アウロラ 万年筆 プリマベーラ | 6,000~10,000円 |
アウロラ 万年筆 世界限定480本 マーレ・アドリア 銀製トリム 18K | 60,000~100,000円 |
アウロラ 万年筆 85周年記念モデル レッド 18金ペン先 M | 40,000~70,000円 |
アウロラ 万年筆 カレイドスコーピオ ルーチェブルー 18K 860本 | 23,000~39,000円 |
アウロラの買取実績
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AURORA アウロラ 万年筆 約135mm 赤×銀 ペン先 14K 585 買取価格 10,500円
*掲載価格は実際の買取価格を保証するものではありません。
品物の状態や市場相場により価格が変動いたしますので予めご了承ください。
こんなお悩みございませんか?
- 遺品のアウロラ万年筆を処分したい
- 所有しているアウロラの万年筆が幾らくらいで売れるかどうか査定してほしい
- コレクションしていたアウロラの筆記具を、まとめて売りたい
- ネーム入りのアウロラ万年筆を買い取ってほしい
ご安心ください!
アウロラ買取の専門業者
「買取福助」が解決いたします!
3つの買取方法が選べます
アウロラを高く売る方法|買取のポイントは?
アウロラの万年筆を高く売りたいなら、高級文房具やイタリアのメーカーに詳しい鑑定士に依頼しましょう。
アウロラの価値がわかる目利きに鑑定を依頼しましょう。
作者の署名の入った箱など付属品と一緒に査定に出しましょう。
相見積もりを取って査定額を比較しましょう
信頼できるアウロラの買取業者の選び方
アウロラの万年筆の査定は、高級文房具を無料鑑定している業者、買取実績豊富な買取店へ依頼しましょう。
査定は無料のお店を選びましょう
アウロラの買取実績が豊富な業者に依頼しましょう。
3つの買取方法が選べます
アウロラについて
アウロラは、イタリア初の万年筆製造メーカーです。米国のデザインやペンの仕様を真似るメーカーが多い中、アウロラの製品は独自の進化を続けて、ファンをとりこにしています。アウロラの万年筆の代表的なモデルに、オプティマがあります。オプティマは、1930年代から続くベストセラー。ペン先が14金の復刻版も人気があります。携帯するのに便利なミニ・オプティマというモデルもあり、こちらはスケッチなどの用途にも幅広く使える万年筆として人気です。また、イプシロンもアウロラの代表的な製品のひとつです。イプシロンは、クリップが「Y(イプシロン)」の形をしていることから名付けられたモデルで、初めて万年筆を使うユーザーにふさわしいモデル。取扱店限定モデルであるイプシロン・スタジオーネ、純銀製のイプシロン・シルバー、2011年のイタリア統一150周年を記念したイプシロン・Italia 150など多くの派生製品があることも魅力です。四季をイメージしたイプシロン・スタジオーネはカラーバリエーションも豊富で、ギフトとしても人気があります。万年筆ビギナーから、万年筆コレクターまでを魅了する幅広い製品展開こそ、おしゃれなイタリアらしいアウロラの最大の特徴といえるかもしれませんね。