ラリック買取なら東京大田区の福助にご依頼ください。
鑑定歴20年以上の確かな実績で相場を熟知した鑑定士が、お客様の大切なラリック製クリスタルガラスの価値を査定いたします。
ラリックは、フランスのラグジュアリークリスタルブランドです。ブランドの創始者である「ルネ・ラリック(René Lalique)」は、19~20世紀に活躍したフランスのガラス工芸作家で、アール・ヌーヴォー、アール・デコの時代に世界中の女性を魅了したジュエリーデザイナーでした。アール・ヌーヴォー様式の優雅な女性や植物・昆虫をモチーフにした宝飾品で圧倒的な人気を誇り、のち、香りに合わせてデザインした香水瓶で再びパリじゅうの人気をさらいました。晩年にはガラス作品に力を注ぎ、乳白色で柔らかい印象の「フロステッド」と呼ばれる技術を駆使したガラスコレクションは、珠玉の名品として今なお高い人気を誇っています。ルネ・ラリックのサインが入っているフロステッド作品や「オパルセント」と呼ばれる乳白色の作品は人気の高い品です。
福助では花瓶やオブジェなど様々なラリックの高価買取・査定が可能です。
作家や価値の分からない美術品の査定や、不要な骨董品の処分・売却をお考えなら、無料の出張・宅配買取にも対応しておりますのでお気軽にお問い合わせください。
ラリックの買取相場
品名 | 買取相場 |
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ラリック 大型花瓶 バーコントゥ バッカスの巫女 | 65,000~200,000円 |
ラリック フクロウ フィギュリン 置物 | 8,000~12,000円 |
ラリック ジュエリートレイ | 4,000~8,000円 |
ラリック ヤドリギ 宿り木 ボウル | 18,000~30,000円 |
ラリック ライオン 置物 | 20,000~35,000円 |
ラリック ELEPHANT 象 ペーパーウェイト | 55,000~100,000円 |
ラリック キリスト クリスタル立像 | 45,000~90,000円 |
ラリック クリスタル 座る猫の置物 | 20,000~36,000円 |
ラリックの買取実績
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ラリック香水瓶 アネモネ 買取価格 20,000円
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ルネ・ラリック オパルセント花瓶 ランピオン 買取価格 80,000円
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ラリック ルーブル ペアワイングラス 買取価格 6,000円
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ラリック リングトレイ ドゥ・コロンブ 買取価格 3,000円
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ラリック リングトレイ カリス 買取価格 3,000円
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ラリック オーナメント 雀 買取価格 5,000円
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ラリック リングトレイ ロシニョール 買取価格 4,000円
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ラリック フラワーベース 葡萄の木 買取価格 5,000円
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ラリック オーナメント シャーク 買取価格 45,000円
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ラリック 花瓶 ポセイドン 買取価格 150,000円
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ラリック ジャイアントスワン ペアオーナメント鏡板付 買取価格 200,000円
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ラリック フラワーベース イスパン 買取価格 30,000円
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ラリック フラワーベース メデューサ 買取価格 47,000円
*掲載価格は実際の買取価格を保証するものではありません。
品物の状態や市場相場により価格が変動いたしますので予めご了承ください。
こんなお悩みございませんか?
- 実家にある古いラリックの花瓶を買い取ってほしい
- ラリックの刻印があるガラス作品を鑑定してほしい
- 価値の分からないラリック作品の買取相場が知りたい
- ラリックのクリスタルガラス花瓶や食器をまとめて査定してほしい
ご安心ください!
ラリック買取の専門業者
「買取福助」が解決いたします!
3つの買取方法が選べます
ラリックを高く売る方法|買取のポイントは?
ラリック作品を高く売るには、目利きに査定を依頼して複数見積もりを比較し、高い買取業者を選ぶことです。
ラリックの価値がわかる目利きに鑑定を依頼しましょう。
ラリックのオリジナル箱など付属品と一緒に査定に出しましょう。
相見積もりを取って査定額を比較しましょう
信頼できるラリックの買取業者の選び方
ラリックの高価買取では、無料査定・無料鑑定で、ラリック作品の買取実績が多い買取業者を選びましょう。
査定は無料のお店を選びましょう
ラリックの買取実績が豊富な業者に依頼しましょう。
3つの買取方法が選べます
ラリック買取でよくある質問
ラリック買取でお客さまからよくお問い合わせいただく質問と、
その回答を紹介しています。
❓ ラリックはシリーズや品物によって値段は異なりますか?
❓ 多少汚れがあっても大丈夫ですか?
❓ 箱やケースがあったほうがいいですか?
❓ 一部、紛失しているセットがあっても売れますか?
❓ ラリックの査定は有料ですか?
ラリックについて
ラリックは、フランスのラグジュアリークリスタルブランドです。ブランドの創始者である「ルネ・ラリック(René Lalique)」は、19~20世紀に活躍したフランスのガラス工芸作家で、アール・ヌーヴォー、アール・デコの時代に世界中の女性を魅了したジュエリーデザイナーでした。アール・ヌーヴォー様式の優雅な女性や植物・昆虫をモチーフにした宝飾品で圧倒的な人気を誇り、のち、香りに合わせてデザインした香水瓶で再びパリじゅうの人気をさらいました。晩年にはガラス作品に力を注ぎ、乳白色で柔らかい印象の「フロステッド」と呼ばれる技術を駆使したガラスコレクションは、珠玉の名品として今なお高い人気を誇っています。ラリックのガラスコレクションには、ガラス表面に彩色する「パチネ」など多様な技法が使われていますが、発表当時から現在にいたるまで人気が高いのが「フロステッド」の作品群です。ルネ・ラリック自身がすでにアール・ヌーヴォー時代のジュエリーデザインにガラスを取り入れていたこともあり、積極的にさまざまなフロステッド加工を取り入れました。モチーフやデザインによって白色からほとんど透明なフロステッドガラスまでを自在に組み合わせ、ガラス工芸品の粋を集めたコレクションを作り上げたのです。とくにルネ・ラリック自身のサインが入っているフロステッド作品は古美術品としても貴重なもので、アンティークコレクターや専門家から高額で買取される「お宝」的なプレミアアイテム。「オパルセント」と呼ばれる乳白色の作品は鑑定・査定額も高価で、さかんに売買されています。最近ではネットオークションでも見かけることもありますが、高価なビンテージ品だけに贋物も多く、信用のおける業者・ショップと取引するのがおすすめです。ラリックのガラス製品がなぜこれほど高価なのか。その理由は「希少価値」にあります。ラリックでは、1921年にフランスのアルザス地方にガラス工場を設立して以来、ほとんどの作品がハンドメイドで作られており、大量生産ができません。ルネ・ラリック自身が金細工職人であったことから、今なおラリック社では技術力を重視し、ガラス作品のクオリティにこだわっているからです。最高峰のガラス工芸技術を継承して、次の世代に伝えるというラリックの姿勢は高く評価されており、フランス政府から「無形文化財企業」の称号を授与されたこともあります。デザイン性と機能美のあるラリック製品は今も世界中に収集家がいて、買取相場もあがる一方です。箱付き・鑑定書付きのものは真贋の判定がしやすく、買取価格も高額になりますので、かならず専門家・目利きの鑑定士のいる店舗で査定を受けましょう。