絵画の保存方法

絵画の保存方法

絵画の買取でもっとも重要視されるのは「作者名」ですが、その「保存状態」も買取価格を左右します。

絵画は絵具や材質の関係上、とても傷みやすい美術品です。状態が良い絵画は、買取額も高くなります。

絵画を売るなら、1円でも高く買取ってもらいたいものです。買取価格を大きく左右する、絵画の保存方法について知っておきましょう。

絵画の保存は温度と湿度の管理がポイント

絵画展示フロアは涼しい

美術館に行くと、絵画が展示されているフロアで、涼しいと感じることはありませんか?その理由は、快適に鑑賞してもらうためでもありますが、絵画の保存に適切な温度だからなのです。

絵画保存の適温は?

絵画の保存には、温度18から20度、湿度が50から60パーセントが最適だとされています。

絵画の保管には湿度管理も大切

日本は高温多湿な環境なので、絵画を良い状態で保つには温度と湿度管理が重要です。
絵画を保存するときは、風通しが良く熱気や湿気がこもらない場所を選びましょう。

絵画を飾る場所にも注意!

絵画の保管と聞くと、倉庫や押入れなどにしまうときの保管状態ばかりが浮かびますが、絵画とは本来飾って愛でるものです。つまり、絵画を飾る場所も絵画の状態に影響を与える要因となるのです。窓際やエアコンの風が直接当たるような位置は避けるようにしましょう。

カビは絵画の評価を下げる!

絵画にとってカビこそ最大の敵です。一度カビが生えてしまうと取り除くのは難しく、評価を下げてしまいます。
絵画を押入れや倉庫など、湿気の多い場所にしまいっぱなしにならないように、最低1年に1回は陰干しにして、カビが生えないように管理することが大切です。

絵画に紫外線は厳禁!!

直射日光は避ける!が基本

窓際や、屋外に置いたプラスチック製品の色が落ちてしまったという経験はありませんか。直射日光に含まれている紫外線には、元の色を変えてしまうほどの非常に強い力があるのです。

紫外線で絵具や紙が変質

絵画も例外ではありません。直射日光にさらされた絵画は絵具や紙が変質し、元の色彩を失ってしまいます。
しかも、その変化は少しずつ進むものなので、絵画の価値が徐々に下がっていることに気づかないことも多くあるのです。
保存するときも飾るときも、直射日光は絶対に避ける、これが絵画の買取価格を下げないポイントです。

絵画から紫外線を避ける方法

絵画を日の当たるところに飾るなら、紫外線カットの効果があるガラスを利用した額縁などを使用することも一つの方法です。

定期的にホコリをはらうお手入れ

絵画のお手入れは陰干し&ホコリ払いのセットで

1年に1回の陰干しの際に、ホコリを払うことも忘れずに。保管場所にもよりますが、絵画にホコリは溜まりやすいので、陰干しのタイミング以外でも定期的にホコリを払うというお手入れ方法をおすすめします。

絵画のホコリを払う道具

柔らかい絵筆やカメラレンズ用のブロワーなどで、軽くホコリを払い落として下さい。
無理に綺麗にすることはありません。傷をつけない程度に払えるホコリは払う!これがポイントです。

絵画のカビをチェック!

絵画のホコリ取りの際に、カビが生えていないかもチェックしておきましょう。こまめにお手入れすることで、絵画の状態を確認することができます。

絵画を高く買取ってもらうには、保存状態も大きな要因となります。
注意すべきは、

  • カビを生やさないようにすること
  • 直射日光に当てないようにすること

です。絵画の保存方法のコツをしっかりと頭に入れ、ちょっとしたお手入れ方法をするだけでも、絵画の買取価格に大きな差が出て来るはずです。

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