唐銅朝鮮風炉釜

東京大田区南馬込のお宅で畠春斎・宗也作の唐銅朝鮮風炉釜をお買い取りさせて頂きました。

茶釜は茶会の象徴ともいえる重要な茶道具です。
茶碗と同じくその選択には主催者のセンスと人生観、さらにお客様へのもてなしの心までがあらわれるといいます。

そのもてなしの1つとして、炉(囲炉裏)と風炉の使い分けがあります。
秋から冬にかけて寒い時期には炉(囲炉裏)を使い、客人を温かく迎えます。使う茶釜は炉に合わせて大きいものが主流です。
逆に夏は風炉を用いて湯を沸かす炭火を客人から遠ざけ、涼をとります。茶釜も風炉とセットになった小さめのものを利用します。

今回買取りした唐銅朝鮮風炉釜は、釜部分を高名な釜師である畠春斎が、風炉部分を鋳物師である一ノ瀬宗也が作り上げた作品です。
畠春斎、一ノ瀬宗也ともに評価が高い優れた工芸家で、特に畠春斎は初代から数々の工芸展・展覧会で入賞し、現在は3代目が襲名して技術を伝えています。

茶道具は日本における骨董・古美術の中心となるジャンルです。茶釜、風呂釜のほかにも、茶碗、茶入、掛物、薄茶器、花入、茶壺、水指、茶杓、香合、香炉など、多くの道具があります。
もし押入れや倉庫にしまったままになっている茶道具がございましたら、ぜひ買取福助にご連絡ください。その価値を正確に査定して、ご希望でしたら買取りいたします。

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大田区茶道具