L.C.Smithのタイプライター

L.C.Smithのアンテイーク・タイプライターを中野区でお買い取りさせて頂きました。

現在でこそ、「パソコンとキーボード」は一般的なものとなっています。
しかし、この「文字を打ち込む道具」の歴史は実はずっとずっと昔から続いているものなのです。

平成生まれの方などは、「ワープロ(ワードプロセッサー)」の現物を見たことがない、という人も多いのではないでしょうか。
1980年に登場したワープロ(日本語)は、当時の概念としてはとても革新的なものでした。
そして、それからさらにさかのぼること100年以上前に、「タイプライター」が登場しました。(これ以前にも、タイプライターの原型となるものはありました)
19世紀に入ると、「素早く文字を書き込めること」ができるタイプライターの需要が広まっていきました。

さまざまな改良の歴史ののちに、今回中野区で買いあげさせていただいた「L.C.Smith(スミス・コロナ)のタイプライター」が出てきます。計算機のメーカーでもあったL.C.Smithは今

までにはない機能を搭載したタイプライターであったとも伝えられています。
ワープロの台頭とともに衰退していったタイプライターですが、その独特のかたちのかわいらしさから、今では置物として愛されるようになりました。

中野区骨董品