高橋紘作 色絵絵替り八寸組皿

杉並区久我山で高橋紘作 色絵絵替り八寸組皿を買取ました。

朝顔やあざみといった可憐な花々が描かれた皿は、上品でお料理が美しく見える構図といえます。
この組皿の作者である高橋紘は、昭和17年に北海道旭川市で生まれました。43年に東京芸術大学工芸科を卒業し、続いて同大学院に進学、45年に大学院を修了しています。その翌年にあたる46年には、日本伝統工芸展に初入選。共立女子大学で講師をつとめるなど、後進の指導にもあたっていました。
清々しい白に、日本の情緒あふれる繊細な色絵という組み合わせは、高橋紘の代表的な作品のひとつといえます。
ちなみに時折、和食器は大きさが分かりにくいというお声を頂戴することがあります。和のお皿は「寸」であらわすことが多いため、メートル法が一般的な現代においては確かにイメージしづらいかもしれません。しかしながら、一寸の長さはおよそ3cmということさえ覚えていれば、かんたんにお皿を大きさをチェックすることができるので、ぜひご活用ください。
こちらのお皿は八寸皿なので、およそ24cmサイズです。3〜4名分の主菜を盛りつけるようなイメージですね。パスタやチャーハンなどを少なく盛りつけてもエキゾチックで素敵なのではないでしょうか。色味をおさえたシンプルな絵付けなので、どのようなお料理とも合わせやすいお品です。

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