象牙象置物

東京都千代田区でたくさんの宝石で飾られた象牙象置物をお買い取りしました。

象牙は昔から非常に長く愛されているものです。その起源は、「どこから見るか」によって異なりますが、古い説では4万年ほど前、そして3万年ほど前にはすでに美術品に利用するという考えがあったとも言われています。
ちなみに、象牙は「宗教の聖典」にもよく取り上げられています。
大きな動物である「象」、その象が持つ象牙というものは、昔から、時には畏怖の念を持って珍重されていたことでしょう。
ちなみに、日本には奈良時代に象牙が伝わっています。

日本での象牙の細工の歴史は意外と浅く、わずか200年ほど前にまでしか遡れないと考えられています。さらに、動物保護の観点から、象牙細工が起きてから250年ほど経った後には規制の対象となってしまいます。もちろんこれは動物を守るという意味では非常に大切な試みなのですが、象牙がとても取り扱いの難しいものになったことは確かです。

美しい象牙はこのように、非常に複雑な歴史を持っています。
今回東京都千代田区で買わせていただいた「たくさんの宝石で飾られた象牙象置物」は、その象牙に、さらに宝石をまとわせた豪華な一品です。

千代田区象牙骨董品