十六羅漢図掛軸

東京都中央区で十六羅漢図掛軸を買い取りました。

「十六羅漢」という言葉は、「十六羅漢岩」などのようなかたちでも目にすること、耳にすることがあります。その雄々しくも美しい姿にみせられた人もいることでしょう。ただ、同時に、「なんとなく聞き覚えのある言葉ではあるけれど、どんなものかよくわかっていない」という人もいるのではないでしょうか。

十六羅漢というのは、仏教用語のうちの一つです。
お釈迦さまが亡くなられた後、人々は弥勒菩薩が現れるのを待たなければならないとされています。弥勒菩薩がこの世にやってくるのは、お釈迦さまが亡くなられてから遥か遠く、56億7000万年後のこと。
私たちを救ってくれるとされているこの弥勒菩薩が現れるまでの間、お釈迦さまの残した教えを周りの人に広めなければなりません。
そのときに選ばれたのが、「十六羅漢」です。

彼らはお釈迦さまの考えを正しく引き継いだ16人の後継者です。彼ら自身も信仰の対象となっており、彼らをまつることで、私たちも幸せになると考えられています。

このような教えがあるため、十六羅漢は、さまざまな絵画に表されてきました。

中央区掛軸仏画