銘秀明 銅製虎のオブジェ

東京都大田区で、銘秀明 銅製虎のオブジェを買い取りました。

「銅」は、非常に良く知られた金属です。これを使って作られるオブジェは数多くあり、さまざまな芸術家が手掛けています。

今回、東京都足立区で買いあげさせていただいた「銘秀明 銅製虎のオブジェ」もまた、そんな「銅」でつくりあげられたオブジェのうちの1つです。

銅製のオブジェには、動物を使ったものがたくさんあります。津田永寿作や光陽作のものなど、数多くの高名な工芸家が銅で作った虎を世の中に出しています。
虎は、その姿の雄々しさ、その力の優れたところだを評価されているのではありません。虎は縁起物としても有名なのです。
歴史上の人物である上杉謙信が重んじた毘沙門天の遣いとして虎が取り上げられていますし、聖徳太子を導いたとも言われています。
その毛皮の美しさは、「空にまたたき続ける星」とも言われており、強さ・美しさ・縁起の良さのすべてを兼ね備えた動物なのです。

このように考えれば、昔から虎がよく芸術品のモチーフとして取り上げられてきた意味がわかるでしょう。今回の銅の虎も、その生き生きとした美しさ、強さがしっかりと彫りだされています。番犬ならぬ番虎になってくれそうですね。

大田区彫刻銅器