河原孝博作 白銅花器オブジェ

東京都大田区大森で河原孝博作 白銅花器オブジェを買い取りました。

「河原孝博」は、号を「順孝」と言います。(1999年2月に定める)
彼は、富山県の高岡市と非常に深い関わりがあります。見学なども積極的に受け入れている芸術家であり、高岡銅器の作り手として有名です。
また、それだけでなく、銅器全般の仕上を担当しており、溶接による加工なども担当しています。
富山県で行われていた「金屋町楽市inさまのこ 芸術文化学部地域連携プロジェクト」に携わるなど、地元と密接な関係を築きながら活動している作家でもあります。

今回、東京都大田区大森で河原孝博作 白銅花器オブジェを買取らせていただきました。

「鋳物、という形態でしか表現できないことをやっていく」としている河原孝博氏の作品であり、独特の色模様、かたちなどが面白い一品です。
「自由な見方で作品を見てほしい」「作品から、自由に物を見ることの楽しみを知ってほしい」ということが河原孝博氏の一つの見解であるのなら、この「白銅花器オブジェ」は、それを存分に味わえる作品だと言えるでしょう。
私たちが「白銅」と聞いたときにイメージする、「銀色で、美しく輝き、きらめきが非常に強いもの」とはまったく異なる色合いをしており、白銅に対する既存概念さえも打ち砕いてくれそうです。

大田区彫刻銅器