津田永寿作 銅製虎置物

東京都目黒区自由が丘のお客様から、津田永寿作 銅製虎置物を買取りました。

津田永寿(つだえいじゅ)は、1915にこの世に生を受けた作家です。
彼は津田信夫という作家に師事し、その教えを乞うことになります。
その力が認められ、後継ぎとして取り上げられることとなります。

第5回の日展で特選おw撮ったり、輸出工芸展や鋳金で賞を受けたりと、さまざまな活躍をしていった津田永寿。2000年、85歳の年でこの世を去りますが、数多くの作品を残しました。

彼は実に多くの作品を残していますが、その名前を聞いたとき、多くの人は「動物を作ってきた作家である」とイメージすることでしょう。今回、東京都目黒区自由が丘で買わせていただいた「津田永寿作 銅製虎置物」にも象徴されるように、津田永寿は非常に多くの動物像を作り上げた作家でした。

そのモチーフは、実にさまざま。フクロウのように「空を飛ぶ鳥」を対象にしかと思えば、躍動感があり今にもいななきそうな馬を作ったりしています。さらに、ちょっとユーモラスな顔をして帽子をかぶったサルを作り出してみたり、今回のように優雅さをも醸し出す虎を作ったりもします。架空の生き物である龍なども、彼のモチーフとなり得ました。

目黒区銅器