ロイヤルドルトン ソールズベリー カップ&ソーサー

東京都目黒区のお客様から、ロイヤルドルトン ソールズベリー カップ&ソーサーをお買い取りしました。

ロイヤルドルトンは、イギリスの陶磁器メーカーです。
1815年にジョン・ドルトン(John Doulton)がジョン・ワット(John Watts)の共同出資を受けて、ロンドンのランベスで創業したのが始まりです。当初はストーンウェアやボトルなどを作っていましたが、2代目ヘンリー・ドルトン(Henry Doulton)の代になってから、製造過程に蒸気機関を取り入れて生産効率を飛躍的に高めました。そして排水設備や衛生用品の製品化に着手し、都市化するロンドンを舞台に大企業として成功をおさめました。

のち、生産の拠点をスタッフォードシャーのバースレムに移してさらなる飛躍を遂げます。当時からバースレムは「The Potteries」(陶磁器の町)として有名で、スポード(Spode 英国4大名窯の一つ)が生産拠点を持っていた場所で、陶芸家のクラリス・クリフ(Clarice Cliff)や陶器デザイナーのスージー・クーパー( Susie Cooper)らを輩出した土地でもあります。

ロイヤルドルトンはバースレムでボーンチャイナを本格的に導入し、今でも美術的にも価値が高いテーブルウェアを製造し続けています。

今回のお品物はソールズベリーのカップ&ソーサーです。小花が描かれた可憐なティーカップセットで、控えめなデザインと透明感のあるボーンチャイナが優しい対比を作り出しています。ご自宅づかいはもちろん、ギフトにもとても人気のあるお品です。

目黒区ブランド食器