渡辺国夫作 色絵鉢

世田谷区用賀で渡辺国夫作 色絵金銀彩線紋鉢を買取ました。

色絵の金銀彩線紋が綺麗な迫力のある大鉢です。

渡辺国夫は、非常に多くの器を作り出す作家です。彼は1967年に山梨県に生まれ、東京芸術大学大学院美術研究家陶芸専攻にすすみます。
20代の終わりの年に、山梨県の山名湖村に工房を設立し、その才能をいかんなく発揮していきます。

2000年に、東海伝統工芸展の「中日賞」を受賞し、2010年からは毎年さまざまな展覧会で賞を受賞していきます。

とても面白く、色鮮やかな器を作り上げることでも有名です。作品によってはマスキングテープを使用することもあり、現代的で、ファッショナブルで、そしてどこかでかわいらしさを持つ器を作り上げていっています。

今回、世田谷区用賀で買いあげさせていただいた「渡辺国夫作 色絵金銀彩線紋鉢」もそうですが、「陶磁器はなんとなく親しみにくいもの」「芸術品というのは、ある程度年齢を重ねた人でないとわからないもの」という印象を打ち砕き、若い人であっても親しみやすいものを作り上げています。
迫力がありつつも、きれいで、かつどこかほっとするような器は、私たちに、大鉢の新しい可能性さえも感じさせてくれることでしょう。

世田谷区陶磁器