韓国併合記念章

東京都新宿区市ヶ谷で明治43年の韓国併合記念章を買取りました。

さて、この「韓国併合記念章」の価値を知るためには、まずは韓国の歴史そのものにまで考えをめぐらせなければなりません。

今から100年以上も昔、日清戦争が起こりました。1894年に日清戦争で日本が勝利、そして1904年には日露戦争が起こります。
日露戦争ののちに行われた「日韓協約」によって、韓国の外交顧問に日本人が選ばれます。このような、「日本による韓国の植民地化」は徐々に進み、ついに1909年、日本が完全に韓国を植民地として支配することになりました。

この「植民地化」が行われたのを記念して、発行されたのが、今回東京都新宿市ヶ谷で買取をさせていただいた「韓国併合記念章」なのです。110年近い時代を経ていますが、その美しさは損なわれることがありません。

この日韓併合に関しては、多くの人がそれぞれの考え、祖父母などから聞いたであろう思い出、それぞれの葛藤を持っています。その考えや思い出、葛藤については、決して一元的に、「正しい・間違っている」と言えるものではありません。
ただ、韓国併合記念章は、それらの歴史の証人として、平成の世に引き継がれています。

新宿区勲章・軍服