和風のインテリアにおすすめ、人気・売れ筋の掛軸を紹介!

人気の骨董品として、市場にたくさん流通している掛け軸。

これから掛け軸をコレクションしてみたい、自宅にある不要な掛軸を査定・買取に出したい、とお考えなら、まずは現在人気のある掛軸の種類について知りましょう。

掛軸は多くの種類に分かれており、書画・書だけのもの・山水画・花鳥画・仏画・名号など、どれが高価なものかわかりにくいのが難点です。
そこで今回は次の3点を中心に、掛軸人気の理由や、買取相場で高値がつきやすい種類の掛軸などについてご紹介しましょう。

  1. 掛軸が人気の骨董品である理由
  2. 人気の掛軸・4種類
  3. モダンなお部屋用の人気の掛軸

売れ筋掛軸の種類を知っておけば、売買する時の失敗がなくなります。
専門家に買取を依頼する場合も、安心して査定額を検討できるでしょう。

掛軸が人気の骨董品である理由

「掛軸」は日本画や中国美術の書画などを、華麗な「裂(きれ)」や和紙で表装した美術品です。

非常に多くのジャンルの掛け軸があり収集家も多いため、現在でも古美術市場で多数の作品が毎日、売買されています。
ここでは、掛軸がなぜこれほど人気の骨董品なのかを、次の3点から見ていきましょう。

  • 室内で四季を表現できる点
  • バリエーション豊富な点
  • 収納がコンパクトな点

掛軸は日本の四季を表現するとともに、さまざまなタイプの書画があるため外国人コレクターも多い骨董品です。収納がコンパクトなので、保管もラクラク・持ち運びが便利なのも大きなメリットとされています。

掛軸で日本の四季を表現

日本人は四季に敏感な民族です。
お花見や紅葉狩りのように自然を求めてお出かけするとともに、お家の中でも季節の移り変わりを感じたいと、季節の花々や植物、風景を描いた掛け軸を床の間に飾ります。

四季をあらわす絵画は中国や韓国で描かれる「東洋画」にも見られますが、繊細な季節感を表現するには、やはり日本画の掛軸がおすすめ。
とくに有名画家が描いた「作家もの」と呼ばれる作品には自然の美しさや、はかなさが表現されており、圧倒的な存在感さえあります。

また文化財クラスの「作家もの」には、肉筆だけでなく非常に高品質の印刷物が作られて、価格が低く抑えられるので人気があります。
季節の掛軸は、定期的に掛け替えをするのも楽しみです。

掛軸コレクターでなくても複数の掛軸を所有しているお宅が多く、季節ごとにふさわしい掛軸をかけることで自然と掛け軸の虫干しができ、観賞する楽しみも増えます。

掛軸は、外国人のおみやげとして人気

掛軸に興味があるのは日本人だけではありません。実は海外でも掛け軸の人気は高く、絵画作品だけでなく、文字だけの「書」の掛軸も高額で売買されています。
これは海外でも書道や水墨画に興味のある人がとても多く、中には書道を習っているという人もいるからです。

もちろん、和風インテリアとして掛軸を購入する外国人観光客もいますし、かなり特定の作家・モチーフの作品を探している掛軸マニアも少なくありません。
なかには、帰国後の転売目的のために売れ筋の掛軸を狙って購入するひともいます。また東南アジアからの観光客は、作品とあわせて、色鮮やかな「裂(きれ)」の表装を重視している人もいるのです。

いずれにせよ、掛け軸は「尺五(横幅約60センチ)」というサイズの作品でも、くるくると丸めて持ち運ぶことができるのが掛軸の利点。海外へ、おみやげとして持ち帰るにはとても便利なのです。

コンパクトに収納できるのがメリット

掛軸は収納しやすい点も大きなメリットです。
床の間にかけていない時は、丸めて桐箱に入れて収納します。箱は積み重ねて置けるので場所を取りませんし、ほこりもつきにくく、絵の色褪せも防げます。
かなり大きな掛軸でも丸めて収納できるのは、掛軸が紙と布で出来ているからこそできることです。

つまり掛軸は飾りやすく、保管に場所を取らない骨董品で、しかも定期的に掛け替えをしていれば書画作品の劣化を防ぐこともできるという扱いやすい美術品です。さらに多様なテーマの作品があるので、さまざまなジャンルの掛軸のコレクターがいて、毎日たくさんの作品が売買されています。

ときにはネットオークションなどで、お宝掛軸。掘り出し物の名品が見つかることもあります。
コレクションするにも売却するにも楽しみが多いため、掛け軸は骨董品の人気ランキングでも常に上位にあるアイテムなのです。

知っておくと損をしない、人気の掛軸・4種類

それでは、掛軸の多様なジャンルの中から、骨董品市場で人気の4種類をご紹介しましょう。

  • 画題が多くて人気の「日常掛け」
  • 季節ごとの作品で人気の「季節掛け」
  • 底堅い需要がある「慶事掛け」「仏事掛け」
  • 茶道で使うため安定的な人気の「茶掛け」

「人気の高い掛軸」=飾りやすい作品であるため、どんなコレクションでも柱となるものですし、買取時の査定額も高価です。掛軸を購入・整理するのなら、この4
種類から始めてみてはいかがでしょう。

画題が多くて人気の「日常掛け」

季節にかかわらず、いつでもかけられる掛軸が「日常掛け」です。

時期や節句・慶事・仏事に関係なく、好きな時に飾れるのでとても使いやすいため需要が高く、骨董品市場では、人気の高い掛軸。
ここでは日常掛けのなかでもとくに人気のある「山水画」と「富士山」の掛軸の魅力をご紹介しましょう。どちらもお部屋にあるだけですがすがしくなるお軸です。

山水画

「山水画(さんすいが)」は、深い山や川、断崖など自然の景色をモチーフとした絵画作品です。
見ているだけで心が澄んでくるような山水画の掛軸は、床の間にあるだけで、心の内がしんとなってくるような哲学的な深さを感じさせます。

なぜなら、山水画に描かれる自然にはそれぞれ東洋哲学的な意味があり、複数のモチーフが共鳴しあって独特の静かな画面を作り上げているからです。
たとえば深い山は俗世間から離れて静かに暮らすことを意味し、小さな建物は画家が思い描く理想のお家。川の上で船を操っている漁民は、自然と溶け合って暮らす人生を表しています。

つまり山水画の風景は画家が思い描いている一種の「理想郷」であり、東洋画における天国のようなものなのです。
掛け軸の人気ランキングで常に上位にある山水画は、「東洋画」としてひとまとめにされることもありますが、日本の山水画と中国美術の山水画では伝わってくるイメージが少し異なります。

中国の山水画が硬質な古美術品だとすると、日本の山水画はやや柔らかい雰囲気の絵画です。
どちらも和風のお家にあうインテリアになりますので、好みで選ぶといいでしょう。

富士山

富士山は、日本の霊峰。
昔から日本では信仰の対象ともなっており、掛け軸としては売れ筋ナンバーワンといってもいいほど人気のモチーフです。最近では富士山が世界遺産に登録されたこともあり、海外の掛軸収集家からも人気があります。

特に朝日を浴びて神々しく輝く「赤富士(あかふじ)」は、招福・長寿をあらわすため、開運画としてもひっぱりだこです。なだらかな山すそは「末広がり」という意味もあって縁起が良く、一年中季節を問わず床の間に飾って鑑賞できます。

「富士山」「赤富士」の掛軸は文化財級の有名作家も多数描いており、肉筆画はコレクターなどによって非常な高値で売買されています。あまりにも需要が高いので高品質の印刷作品も作られており、こちらも安定的に人気が高い掛軸です。

富士山の掛軸はオークションなどでもよく見かけますが、肉筆画の中には鑑定書付きの「お宝」もあれば、落款月でも真贋があやしいものもあります。
購入・売却の際には専門家の鑑定・査定を受けたうえで適切な価格を提示してもらうようにしましょう。

季節ごとの作品で人気の「季節掛け」

「季節掛け」は、日本の季節を代表する花鳥風月を描いた掛軸です。

日本には明確な四季があり、掛け軸ではそれぞれの季節にふさわしい作品を床の間に掛けて、自然の美しさを鑑賞します。日本人の自然に対する崇拝の気持ちが「季節掛け」の掛軸人気を支えているのです。

ここでは四季ごとによく描かれるモチーフをご紹介しましょう。日本人の繊細な美意識を象徴するものがとても多いです。

春・夏をあらわすモチーフ

春の代表的なモチーフは「桜」です。華やかに咲き誇り、散りぎわも潔くみごとな桜は、日本人の基本的な精神性を表現する特別な植物だと言えます。

掛軸における桜はつぼみの時期から始まって、三分咲き、五分咲き、満開、散りぎわまであらゆる場面が描かれ、季節感たっぷり。早朝のすがすがしい花や妖艶な夜桜まで大勢の作家が描いているモチーフです。

桜の掛軸は、あまりにもイメージが強すぎるだけに、室内装飾品としては鑑賞期間が短いのがネックですが、季節の移ろいをより深く感じさせます。

夏のモチーフと言えば、水辺の生きもの。鮎やカワセミと水辺の風景は、コレクター好みの掛軸です。
とくに「翡翠」とも書くカワセミは彩り豊かな美しい鳥で、有名作家の描いた名品が多数残されています。

作品の色を生かして、掛軸の表装をブルーやグリーン系に統一すると夏の涼しげな和風インテリアとして使えますので、モダンな掛軸を探している人にもおすすめです。

秋・冬をあらわすモチーフ

しっとりした風情を感じさせる秋は、「もののあわれ」を表す掛軸が多いのが特徴です。

とくに紅葉は、日本画のクールな画面に赤や黄色を取り入れることができ、色彩豊かな秋の掛軸には欠かせません。
紅葉単体で描かれることもありますが、小鳥を添えたり、たくさんの紅葉で染まった山の風景を描いたりすることで、おもむきの異なる作品になります。

紅葉の掛軸は、鮮やかな色が魅力です。購入する場合はできれば印刷ものでなく、作家が肉筆で描いた作品を選びましょう。肉筆画は買取時の鑑定・査定額も高額になりますので、おすすめです。

冬は画題の少ない季節だと言われますが、赤い南天(なんてん)と雪景色を合わせた掛軸は不動の人気作。
南天は「難を転じる」ということから縁起のいいモチーフで、真っ白な雪に赤い南天の実をとりあわせることで、冬の床の間が、すがすがしい空間になります。

年中使える「四季花」

四季の植物を描いた掛軸の中でも、季節に関係なく掛けられるものがあります。「四季花」の掛軸です。
「四季花」とは、季節の代表的な花々を一幅の掛軸の中に描き込んだもの。

花の王様と呼ばれる「牡丹(ぼたん)」の花を中心として、梅・桜・しょうぶ・桔梗・菊・南天・雪割草・水仙などを描き、一年じゅういつでもかけられる「日常掛け」に仕立てたお軸のことです。

四季の花が一度に咲くなど現実にはあり得ない光景ですが、床の間を華やかにしてくれる掛軸の一つ。また季節にふさわしい作品がお手元にない時にはいつでも飾れる利点もあります。掛軸収集家なら、一本は持っておきたいお軸です。

底堅い需要がある「慶事掛け」「仏事掛け」

人生の節目節目を、床の間で飾るのが掛軸の重要な役割です。

「慶事掛け」は結婚式や結納、結婚記念日などのお祝い事で使う掛軸で、「仏事掛け」・「仏掛け」は法要のときに使う掛軸です。どちらも日本人の生活にとっては、なくてはならない室内装飾品。

人気があるのはもちろん、確実な需要がある売れ筋アイテムのため、出頭買取での鑑定・査定額はかなり高価な掛け軸です。
ここでは慶事掛けの「松竹梅」「鶴亀」と仏事掛けの「名号」をご紹介します。どちらも日常掛けにも使えるモチーフです。

「慶事掛け」には「松竹梅」「鶴亀」

「松竹梅」はおめでたい図柄の代表選手。あらゆる慶事で使えますが、とくに結納や結婚式などには欠かせない縁起の良い掛軸です。
結婚のお祝いの場合は、結納の日取りが決まってからすぐに掛けることができ、そのまま結婚式の終了まで飾っておきます。お祝いの期間ずっと飾っておけるのが慶事掛けなのです。

「松竹梅」とともにおめでたい掛け軸が、夫婦仲の良さ・良縁をあらわす「鶴亀」の掛軸。
長寿と幸運の鳥である鶴は、日本のみならず欧米でも吉祥のシンボルですし、カメは招福吉祥の動物と言われます。ただし「鶴亀」の掛軸の場合は、鶴もしくはカメを単体で描いたものは慶事掛けとして使えません。

どちらも縁起の良い生き物ですが、「鶴亀」がそろっていない作品は「日常掛け」の掛軸に分類されます。
同じモチーフですが、取り合わせによっては慶事掛けに使えないものがあると覚えておきましょう。

「仏事掛け」には「名号」の掛軸

「名号(みょうごう)」とは、お釈迦さまや菩薩の称号のことです。仏教の法要などのときには、名号の文字を描いた掛軸を床の間に飾ります。

「名号」は同じ仏教でも宗派ごとに言葉が違い、たとえば浄土宗・浄土真宗ではとくに「六字名号(ろくじみょうごう)」といって「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」の六字を一行にした「書」の掛軸です。

浄土宗・浄土真宗では、この六字の名号を尊び、唱えることで浄土に生まれるという教えがあり、とても貴重な掛軸です。
名号の掛軸は文字だけの非常にシンプルなものですが、書いた人ごとに味があり、古い作品の中には希少価値のあるお軸も珍しくありません。また、外国人観光客からの人気も高い掛軸です。

「茶掛け」は安定的に人気の掛軸

茶道の茶室内で床の間を飾るものが「茶掛け」です。

茶掛けに使う掛軸は、むかしから文字だけの「書」とされ、茶席に招かれた客は、亭主の用意した掛け軸を鑑賞してその日の茶席の意味や季節を読み取ります。
ここでは茶掛けの代表的な「墨蹟」「古筆」をご紹介しましょう。文字だけの掛軸ですが、知れば知るほど味わいのある作品です。

墨蹟

「墨蹟(ぼくせき)」とは、おもに仏教の禅宗の高僧が書いた筆跡のことです。禅の教えでは師の筆跡を通じて学ぶというスタイルがあり、高僧が弟子に与えた印可状(いんかじょう)などが残されています。

また墨蹟には、初めから掛軸にするために高僧にお願いして書いてもらったものがあります。徳の高い僧侶が、「知足」など禅宗の用語である「禅語」をしるした墨蹟の掛軸も多数あります。

墨蹟の味わいは、個性的な筆跡。
収集すればするほど興味がわき、茶席で使うほか、古美術品のコレクターが収集しているケースも多く、掛軸の中でも安定的に人気の高いジャンルです。

また最近では、茶掛けを客間の室内装飾に使うこともあります。和風インテリアの一つとして、表装の「裂(きれ)」や和紙に凝ったモダンなものも増えてきました。

古筆

「古筆(こひつ)」とは、平安時代から鎌倉時代ごろの能書家の筆跡を指します。書かれているのは和歌集からとった和歌などで、古くから貴族の手によって巻物や冊子で大切に保存されてきました。

茶道においては、茶人・村野紹鷗(むらのじょうおう)が茶室に佳人・藤原定家の「小倉草子」を茶室内に掛けたことをきっかけとして、茶道に取り入れられ、茶道が広まるなかで古筆人気も上昇。

しだいに古筆が足りなくなり、巻物や冊子を切断した「古筆切(こひつぎれ)」が作られるようになりました。
今もなお古筆掛軸の中で人気のあるのが、村野紹鷗が茶室にかけたという藤原定家の「小倉色紙」です。

「小倉色紙」は、希少価値からあまりにも買取価格が高騰し、偽筆(贋物)が多く流通しているのが現状。購入前には必ず目利きによる鑑定を受けられるようお勧めします。

モダンなお部屋に人気の掛軸

掛軸は和室の床の間に掛けるのが一般的です。しかし最近では和室も床の間もないお家が増えてきました。そのため、自宅に掛軸があっても保管したまま…。
そこで、畳のないお部屋でも使いやすい掛け軸3種類をご紹介しましょう。

  1. スタイリッシュさで人気の日本画掛軸
  2. 遊び心で人気のアート書・遊書の掛軸
  3. 小さいサイズの掛軸

和モダンな部屋・洋間でも違和感なくなじむ掛軸があれば、生活に気軽に季節感を取り入れることができるため、若い世代を中心に人気が高まっています。

スタイリッシュさが人気の日本画掛け軸

掛け軸には中国美術・東洋画・日本画などのジャンルがありますが、日本画であっても非常に現代的なスタイリッシュな作品も存在します。
有名画家のものとしては「速水御舟(はやみぎょしゅう)」のえがく文鳥や「浮田秋水(うきたしゅうすい)」のコスモスなどは画面構成がシャープで、洋室にもぴったり。若手では、気鋭の日本画家「楚里勇己(そりゆうき)」のポピーも、モダンな印象で洋室にも似合います。

いずれも日本画のテクニック、画材を使いながらも洋風のインテリアになじむ斬新さがあり、ハイセンスなインテリアを好む女性を中心に人気が高い、売れ筋ジャンルの掛軸です。

楚里さんのツイッター https://twitter.com/soooooooori/status/913624808423817216

遊び心で人気のアート書・遊書の掛軸

書の掛軸より、もう少し柔らかいイメージの掛け軸を合わせたいお部屋には、絵と書を融合させた「アート書」「遊書(ゆうしょ)」の掛け軸がおすすめです。
「アート書」とは、漢字やひらがなを絵のように使い、絵の良さと書の味わいを同時に感じ取れるユニークな掛軸。

遊び心満載の遊書で「日々是好日」や「喫茶去」など含蓄のある仏教の「禅語」を書かれると、どこかふんわりしたイメージになり、気軽にお部屋に飾れます。
アート書の掛軸などは、人気作家のものでも価格がおさえられるため、注目されつつあるアイテム。若手作家も続々と排出されています。

アート書 ツイッター:https://twitter.com/shoka__miho/status/890153739503390721

小さいサイズの掛軸

床の間がないから玄関先に掛軸を飾りたい、というリクエストもあるので、最近では小さいサイズの作品も増えてきました。
一般的な掛軸は「尺五」といって、一尺五寸=約45.5センチの幅の書画に「裂(きれ)」をつけて表装し、約60センチ幅です。

これでは玄関や小さい床の間に飾りにくいため、あえて「半切」サイズの作品を表装し、45センチくらいに仕立てることでより使いやすくなりました。
「尺三」サイズの掛軸は、掛ける場所を選ばないために、じわじわと人気が出始めています。

「尺三」サイズより細い掛軸が欲しい場合は、茶道で使う「茶掛け」がいいでしょう。
「茶掛け」は狭い茶室で使うため、掛け軸の幅が40センチほどしかありません。玄関先に掛けるにはぴったりのサイズです。

まとめ 人気の掛軸は買取も高額!

掛軸は床の間に季節を取り入れるだけでなく、鑑賞して心をおだやかにしたり、晴れやかにしたりできる大切な美術作品。

人気ジャンルの掛軸は売却するときの査定額が高額になりますから、自宅にある使わない掛軸ははやめに買取に出すのがいいでしょう。
お手持ちの掛軸を整理して、あらためて自分のコレクションを作るという楽しみ方もできる骨董品です。

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