薩摩切子の脚付き赤被せグラス

薩摩切子脚付きグラス
品目 -
価格 10,000円
買取方法

薩摩切子のガラスをお売りいただきました。

薩摩切子は、薩摩藩が幕末から明治初頭までに生産したガラス細工の商用品です。第10代薩摩藩藩主の島津斎興によって、長崎等から伝来した海外のガラス製造書物を元に江戸から職人を招くなどして始められたと言われています。

第11代の島津斎彬の手によって事業を拡大しましたが、幕末維新から西南戦争へ至る動乱のなか、薩摩藩が消滅をするとその伝統も途絶えることになりました。現在生産されているものは復刻という形になります。

同時期に存在した江戸切子との違いは、無色か薄い色被せのガラスを使い、力強い彫りの江戸切子に対し、薩摩切子は厚い色被せガラスを使い繊細な彫りとグラデーションが特徴になります。またホイールを用いた加工の有無も違いを見分けるポイントです。

今回お買取りさせていただいたお品物は鹿児島県の伝統工芸品 島津薩摩切子の脚付き赤被せガラスです。
色の層に厚みがあり、切子部分に『ぼかし』と呼ばれるカラーグラデーションが生まれる為、色鮮やかガラスに仕上がっています。

共箱・共布も揃っていて非常に保存状態もきれいだったため、高額でお買取りさせていていただきました。お客様にはお値段にご満足いただくことができました。

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