明治工芸 銅地金象嵌香炉の買取価格・相場

明治工芸金象嵌香炉
品目 骨董品
価格 1,100,000円
買取方法 出張買取
買取地域 東京都世田谷区

細部に至るまで緻密に金象嵌が施された明治期の銅製大型香炉をお買取致しました。

この「金象嵌香炉」のすばらしさを知るためには、まずは、「象嵌とは何か」ということを知らなければなりません。

これには、大きく分けて、「陶磁器などに使う手法」と「印刷技法のひとつ」がありますが、今回の金象嵌香炉に関わるのは、当然前者の方です。

象嵌細工は、陶磁器などに掘り込みを入れて、そこになにがしかの材料を入れ込む手法のことを言います。金象嵌香炉の場合は、「金」という言葉が使われている言葉からも分かるように、金がはめ込まれています。

象嵌細工は、「ダマシン細工」「ダマシン法」などのような名称でも呼ばれます。この技法は現在も受け継がれており、九谷焼などでもこの象嵌技法を用いたものがあります。

非常に面白いのは、この「金」は、時代が経つにしたがって、その色合いを変化させていくということです。時間が経つにしたがって色が落ち着き、ときにはくすみを持ちます。

しかしこれは、決して悪い変化ではありません。長い歴史によって変わっていくその味わいは、新しいだけのものでは決して味わえないものです。

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