パブロ・ピカソ「想像の中の肖像 69.3.27 IV」リトグラフの買取

パブロ・ピカソ「想像の中の肖像 69.3.27 IV」リトグラフ
品目 絵画版画・リトグラフ
価格 120,000円
買取方法 出張買取
買取地域 東京都目黒区
作者・ブランド パブロ・ピカソ
状態 額装・タトウ箱付き

20 世紀を代表する芸術家・パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)のリトグラフを買取りいたしました。

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)はスペイン出身の芸術家です。
ピカソは20世紀の芸術家に最も影響を与えた人物で、画家であるだけでなく、彫刻家、版画家、陶芸家、舞台デザイナーでもあり、詩人でもあるという多才なアーティストでした。

多才なだけに非常に多作な芸術家でもあり、その生涯で製作した総数は約14万点以上。油絵とデッサンが1万3500点、版画が10万点、挿絵が3万4千点、彫刻が300点と言われ、イギリスのギネスブックには「最も多作な美術家」として掲載されています。

ピカソの作風は年代によって変わりますが、良く知られているのが「キュビスム(キュービズム)」と呼ばれるスタイル。従来の遠近法を用いず、それぞれ別々の視点を複数たてて、その視点からとらえた物体の形状を平面に写し取る表現方法です。
今回お買取りしたお品物「想像の中の肖像」は、キュビズムの手法を連想させるピカソ晩年のリトグラフ作品群のひとつです。

「想像の中の肖像」は、全29絵柄があるリトグラフシリーズ。ピカソが南フランスのムージャンにいた1969~1970年ごろに製作されました。
制作のきっかけは、ピカソのアトリエに届いた画材を梱包していた段ボールです。
荷解きした後の段ボールを目にしたピカソは、段ボールをキャンバスに見立てて、グワッシュ(不透明な水彩絵の具)で一気に肖像画を描きました。

ピカソが段ボールに描いた原画を一年かけてリトグラフにし、限定500部のみ製作した作品群が「想像の中の肖像」シリーズです。まるで王侯貴族のように見える肖像画は、ユーモアと少しの皮肉を込めて大胆にデフォルメされ、なんともユニーク。ピカソ晩年の人気シリーズで、どの作品にも白、赤、ピンク、ブルーと言った印象的な色を使い、見る人を微笑ませる力のある作品です。

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