上村松篁 直筆サイン入り額装リトグラフ「春苑」限定150部

上村松篁「春苑」直筆サイン入り 限定150部
品目 絵画版画・リトグラフ
価格 6,000円
買取方法 店頭買取
買取地域 東京都品川区
作者・ブランド 上村松篁
状態 額装・美品

「上村松篁「春苑」直筆サイン入り額装リトグラフ 限定150部」をお買取りいたしました。

上村松篁(うえむらしょうこう)は、1902年(明治35年)に、京都で生まれました。母は、日本の女流画家として有名な上村松園(うえむらしょうえん)。
長男として母の制作現場に身近に接してきた上村松篁は、1921年に京都市立絵画専門学校に入学。
入学後は、京都市立美術工芸学校および同絵画専門学校の校長などを歴任した西山翠嶂(にしやますいしょう)に師事して、13年に卒業。のちに、同校の研究科に進みました。

絵画専門学校に在学中に第3回帝展で初入選、1928年の第9回展では特選に選ばれるなど、早い段階から才能を発揮。
それ以降も、官展系の展覧会を中心に師である翠嶂の塾、青甲社へも積極的に出品を続けました。

戦後は、日展を脱会して「創造美術協会」を結成。奥村厚一、秋野不矩、福田豊四郎、吉岡堅二、山本丘人らとともに世界にむけた日本画を発信する活動に力を注ぎました。
同時に1936年から1968年までは、母校である京都市立絵画専門学校(のちに京都市立美術大学となる)で、熱心に後進の指導にもあたります。

長年の日本画壇における創作活動と教育に対する活動が高く評価され、1983年に文化功労者となり、翌年には文化勲章を受章。母親の上村松園も文化勲章を受章していますから、めずらしい母子二代での受章です。
2001年に惜しまれつつ亡くなりましたが、上村松篁の育成した人材は、ひろく日本画壇で活躍し続けています。

上村松篁の作風と言えば、伝統的な円山四条派の写生を残したまま、画面構成がモダンな点です。
今回のお品物も、円山応挙(まるやまおうきょ)以来の写実的なスタイルはそのままにして、カラフルな撫子のあいだを小鳥が歩いているのどかな風景を描写した作品。

上村松篁自身、幼少期から金魚や小鳥、花々など小さな生き物が大好きだったということで、格調高い花鳥画でありつつも、温かみを感じられるリトグラフです。

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