ポール・デュボア ブロンズ像『ハーレクイン』

ポール・デュボア ブロンズ像『ハーレクイン』
品目 彫刻・ブロンズ像
価格 120,000円
買取方法 出張買取
買取地域 東京都港区

ポール・デュボア ブロンズ像『ハーレクイン』をお買取りいたしました。

フランスの彫刻家・ポール・デュボア、ルネサンス芸術に大きな影響を受け、1865年の「フィレンツェの歌手」で名声を得た芸術家です。

新フィレンツェ派の彫刻家として、15世紀フィレンツェのドナテロやベロッキオなどの流れをくみ、優雅な作品を制作。また彫刻家ではありますが肖像画での評価も非常に高く、多彩な芸術家であったことがうかがわれます。

現在、ポール・デュボアの作品はパリから電車で約1時間のところにあるノージャン・シュル・セーヌ(Nogent sur Seine)の「カミーユ・クローデル美術館」で見ることができます。

ノージャン・シュル・セーヌは、ロダンの弟子であったカミーユ・クローデルが少女期を過ごした場所で、クローデルの作品および師のロダンのブロンズ作品を展示する「カミーユ・クローデル美術館」が人気の観光スポット。

ポール・デュボワやアルフレッド・ブーシェ、マリウス・ラミュスといった有名な彫刻家が暮らしていたゆかりの地でもあることから、三人のブロンズ作品も同美術館で展示されています。

こちらのお品物は、イタリアの即興喜劇「コメディア・デラルテ」に登場する道化師役「ハーレクイン(Harlequin)」をモチーフにしたブロンズ像です。

「ハーレクイン(Harlequin)」は日本人にはあまりなじみのないキャラクターですが、フランス語では「アルルカン(Arlequin)」といい、お芝居の中でいたずらものの下男や従者の役割を果たします。ヨーロッパでは代表的な道化役の1人で、そのルーツは中世フランスのずるがしこい悪魔にまでさかのぼると言われます。

ハーレクインは道化師で、お芝居に登場する時は小さなマスクをかぶり、派手なひし形模様のタイツ姿であることが多いのですが、このブロンズ像ではマスクなし、手には王権の象徴である笏杖(しゃくじょう)を模した棒を持っています。

お芝居の中では頭がよくてトリックスター的な存在であるハーレクインの多面的な魅力を、動きのある一瞬で表現した彫刻です。

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