渋谷区で骨董品買取店をお探しなら創業68年の『買取福助』へ
渋谷区のお客様の大切な骨董品を査定するのは、鑑定歴20年の熟練の鑑定士。
確かな実績と経験を重ねた鑑定士が在籍しているので、幅広いジャンルの骨董品を買取いたします。
大手オークション会社顧問を務める信頼できる鑑定眼で、査定の難しい絵画や掛け軸などの骨董品や美術品も渋谷区内のどのお店よりも圧倒的な高価買取いたします。
ポイント
- 昭和30年創業、68年に渡る信頼の骨董品買取実績
- 大手美術品競売会社顧問を務める鑑定歴20年以上の鑑定士が査定を担当
- 渋谷区エリア内は無料で出張、最短30分でご訪問いたします。
渋谷区全域(代々木・神宮前・神泉・松濤・広尾・代官山・恵比寿・千駄ヶ谷・富ヶ谷・表参道・原宿)は出張買取にも対応。
渋谷区の骨董品買取 出張対応地域
経費を削減してお客様に還元するため、出張買取対応可能地域は店舗近郊の
渋谷区など店舗近郊に限定しています。即日対応、無料出張買取が可能です。
粗大ごみとして捨ててしまう前に、ぜひ一度査定を受けてみませんか?
不要な骨董品は賢くリサイクルしましょう。お買取りできないお品物は提携している回収業者さんに頼んで収集・処分してもらうことも可能です。
渋谷区の骨董品買取はお任せください
- 鶯谷町
- 宇田川町
- 恵比寿
- 恵比寿西
- 恵比寿南
- 神山町
- 桜丘町
- 猿楽町
- 渋谷
- 松濤
- 神泉町
- 神南
- 代官山町
- 道玄坂
- 東
- 南平台町
- 鉢山町
- 広尾
- 円山町
- 千駄ヶ谷
- 神宮前
- 上原
- 大山町
- 笹塚
- 富ヶ谷
- 西原
- 幡ヶ谷
- 初台
- 本町
- 元代々木町
- 代々木神園町
- 代々木
下記の駅、沿線周辺もお伺いいたします
- JR山手線
- JR総武線
- JR埼京線
- JR湘南新宿ライン
- 東京メトロ銀座線
- 東京メトロ日比谷線
- 東京メトロ千代田線
- 東京メトロ半蔵門線
- 東京メトロ副都心線
- 都営大江戸線
- 京王線
- 京王井の頭線
- 京王新線
- 小田急小田原線
- 東急東横線
- 東急田園都市線
- 恵比寿
- 北参道
- 笹塚
- 参宮橋
- 渋谷
- 神泉
- 千駄ヶ谷
- 代官山
- 幡ヶ谷
- 初台
- 原宿
- 南新宿
- 明治神宮前
- 代々木
- 代々木上原
- 代々木公園
- 代々木八幡
渋谷区の骨董品の買取実績
渋谷区広尾:平沢喜之助「赤富士」 買取価格相場12,000円
平沢喜之助 (ひらさわ きのすけ) は、1919年(大正8年)に長野県上伊那郡に生まれました。
子供のころから絵に親しみ、現在の武蔵野美術大学の全身に当たる帝国美術学校・洋画科に学んで画業の才能を伸ばしていきました。
一時は兵役のために画業を中断しましたが、復員後はふたたび絵の道に戻り、一水会展、双台社展での入選を果たすなど目覚ましい活躍を見せ、後に二紀会名誉会員の洋画家・中川紀元(なかがわきげん)に師事しました。
また画壇の第一線で活躍しつづける朝井閑右衛門(あさい かんえもん)の知遇を得て、より深く対象の内面に踏み込む作風へと変化を遂げました。
1962年(昭和37年)の大調和会復活第1回展に参加して以降は、「新しき村」美術展へも精力的に出品。また代々木絵画研究所の講師も勤め、後進の指導に当たりました。
大正から昭和にかけての日本洋画界で活躍した画家のひとりです。
平沢喜之助の作風は重厚さと濃密な色彩が特徴です。
人間の苦悩と哀愁をたたえた人物画には、見る人を強く引きつける力がありますが、今回お買取した「赤富士」にも独特の吸引力があります。
大胆な筆致には迷いがなく、さまざまな色をたくみに使いこなして、堂々たる富士の姿を描き出しています。
赤富士(あかふじ)は、一瞬の美しさをあらわすものとして、昔から多くの画家が描いてきたモチーフですが、「赤富士」は、平沢喜之助ならでは配色と富士山の存在感を楽しめる作品です。
独自の色彩と構図を組み合わせて朝日で赤く染まった富士山の神秘的かつ力強い美しさを表現し、すみきった青い空をバックにして、平沢喜之助ならではの鮮やかな富士山がくっきりと立っている絵画作品です。
平沢喜之助など絵画の買取・査定は福助へお問い合わせください。
渋谷区代々木:紙本軸装 面尽くし図 買取価格相場130,000円
今回、買い求めさせていただいた「面尽くし図の掛軸」は、非常にユーモラスで、面白いものです。
掛け軸の歴史や使い方をまったく知らない人であっても、このように、お面がたくさん描かれているものならば親しみやすいのではないでしょうか。
さて、このようにとてもユニークな掛け軸もありますが、掛け軸はもともとは信仰用の道具でした。
仏教に端を発する掛け軸は、古くは、壁にかけて拝むためのものだったわけです。
飛鳥時代には日本にもこの考え方が入ってきます。
ただ、掛け軸がこのような「宗教的な意味」を伴っていたことはたしかではありますが、同時に、そこのなかにさまざまな「流行」「デザイン」「芸術品」としての価値も見出されるようになりました。
仏教の道具として使われていた掛け軸はやがて禅宗の考えを色濃く受け継いだものになり、そして「季節を楽しむためのもの」「芸術品」としての性格を持つようになったのです。
渋谷区代官山:大西清右衛門作 鉄製ナタマメ置物 買取価格相場280,000円
大西清右衛門作の鉄製ナタマメ置物をお買い取りいたしました。
大西清右衛門(おおにしせいえもん)は千家十職の釜師。大西家は室町時代から400年以上続く京釜師の名門です。
四代目当主から清右衛門を名乗り、代々の当主は清右衛門という名を継いでいます。
現在は16代目清右衛門氏は15代目の長男として生まれ、大阪芸術大学美術部彫金科を卒業し、先代が隠居をされた後に当主を継いでいます。
隠居をした後は、隠居名として代々「浄」がつく名前を名乗り、浄林、浄清、浄玄などがあります。
京都市中央区の三条釜座に工房があり、大西清右衛門美術館も併設されております。
今回お買取りをさせていただいたものは、ナタマメの置物で硬い鉄地で造られたとは思えぬほど繊細で華奢な作品です。
湯釜が有名な清右衛門の作品ですが、このようなお品物も存在します。
買取福助では千家十職などをはじめとした茶道具や骨董品を高額買取させていただいております。
ご自宅の棚や倉庫などに使わなくなった古道具がある際はお気軽にご相談ください。破損があっても、どんなものか詳細がわからないものでも問題ありません。
またお見積りだけでも大歓迎です。便利な無料出張査定も大変好評です。
渋谷区恵比寿南:フランス製 アンティーク木製関節人形 買取価格相場35,000円
フランス製 アンティーク木製関節人形を買い取りました。
独特の外見と雰囲気を持つ「アンティーク人形」。その不思議な魅力を愛している人もいるのではないでしょうか。
アンティーク人形の現在の定義は、それほど明確にしっかりと決まったものではありません。
ただ、「100年以上前に作られた人形」を指すのが一般的です。
「人形」自体は非常に古くからあったため、この定義にだけ沿うとなると、また範囲が膨大になります。
私たちが「アンティーク人形」と聞いてイメージするようなかたちのものは、14世紀くらいからその歴史が始まったと考えられます。
ビスクドール(陶器製の人形)から「歴史」の解釈を始める向きもあります。
福助には人形の査定に精通した鑑定士が在籍しておりますので古いお人形を売るなら是非、ご依頼ください。
渋谷区神宮前:古川隆久 釉彩こなら文六角陶筥陶箱 買取価格相場20,000円
古川隆久(ふるかわたかひさ)は、1940年に東京に生まれました。
1964年に東京芸術大学美術学部工芸科を卒業。その後、岐阜県陶磁器試験所に勤務しました。
1967年、26歳にして朝日陶芸展、現代工芸展、日展に入選を果たし、翌年には岐阜県陶磁器試験所を退社して、栃木県益子の塙陶苑に入社。
塙陶苑でさらに製陶の経験を積み、1971年に「日本伝統工芸展」に出品しています。
次いで1973年、33才のときに益子町で窯を開きました。
その後も日本工芸会正会員となり、1983年に「ジャパン・セラミックス・トゥディ」に出品、1987年に「第27回伝統工芸新作展」にて奨励賞を受賞、1994年には「第34回伝統工芸新作展」で日本工芸会東日本支部賞を受賞するなど、精力的に作品を発表し続けています。
古川隆久の作風に大きな影響を与えたのは、44歳で始めた釉彩技法です。
釉彩技法は、陶芸作品の描画色彩表現のひとつ。
陶磁器に絵や文字を書くには「釉彩」と「色化粧」の技法があり、「釉彩」は透明な釉薬に顔料をくわえた釉薬を作り、いったん焼成した陶磁器に描画する技法です。
釉彩技法では、釉薬をかけて焼成したあとの陶磁器に色彩表現をほどこすため、作家は色釉の濃淡のリズムをつける・色釉を盛り上げるなどのテクニックを存分に駆使できます。
九谷焼や伊万里焼によく見られる技法で、作品に立体感が出るのが特徴です。
今回のお品物は、植物のコナラを描いた六角形の陶器のふたつき箱です。
繊細な釉彩で描いたコナラのモチーフがあざやかで、印象深い作品。観賞用の陶筥(とうばこ)のため、保存状態が非常に良い美品です。
さらに箱がついており、非常に高額でお買取りが出来ました。
古美術・骨董の世界においては、作品に箱がついているかは評価が分かれる重要なポイントです。
とくに陶芸作品では箱の有無が査定額に大きな影響をおよぼします。作品と箱は、必ずいっしょに査定を依頼しましょう。
渋谷区で骨董品を高く売る方法
渋谷区で骨董品を高く売るには、「付属物」と「複数買取店からの見積り比較」が重要なポイントです。
骨董品の価値がわかる目利きに鑑定を依頼しましょう。
査定・鑑定依頼される骨董品は、陶磁器や茶道具、中国陶磁器など多岐のジャンルにわたります。鑑定士には広範なアンティークの知識が必要になりますし、勉強してつねに正確な見積りを出すようにしなければなりません。
それほど有名でない作家でも、希少価値からコレクターの世界で高額売買される作品がありますし、保管状況によって買取価格が変わります。
損をしないコレクション売却には、鑑定眼のある目利き業者が重要です。
作者の落款の入った箱など付属品と一緒に査定に出しましょう。
古美術品は「本物である」ことが価値になります。査定時には作家の印鑑(落款)のついた箱や美術家の鑑定書がとても重要。
陶芸作品や茶道具は落款入りの桐箱に入っていますので、引越しや家財整理のときに箱を紛失しないようにしましょう。
遺品整理・生前整理の買取では、作品とはまったく違う場所から共箱が見つかることもあります。手元の骨董品の中から付属品が見つかれば査定額もぐんとアップ。事前に探しておきましょう。
評判の良い骨董品買取店数社で見積もりをとって査定額を比較することをオススメ
車を売るとき一軒の査定で終わらないように、骨董品も複数の買取業者に鑑定・査定を依頼して、見積り額を比較することが大事です。
複数の見積りを見れば価格に違いがあるとわかりますし、陶芸作品が高い店、中国美術が高い店など違いが見えてきます。西洋アンティークや茶道具なども、店ごとに買取相場が異なるのです。
希少価値のある古美術品ほど、売却前のリサーチが重要。大切なコレクションは価値のわかる業者にまかせましょう。
骨董品買取業者の選び方
信頼できる骨董品買取業者は、査定料がかからず出張費も不要、たくさんの買取実績があるところです。
査定は無料のお店を選びましょう
骨董品・古美術品の買取では、基本的に、査定料は無料です。遠方での出張査定では交通費など実費が必要なこともありますが、渋谷区の遺品整理・生前整理ではほとんどが完全無料でしょう。
また見積り額を聞いたあとに売却しなくても、良心的な業者は鑑定料を請求しません。引越しの家財整理のために、多数のアンティークコレクションやアート作品を査定しても無料です。
不要なコストが発生しないよう、査定料は事前に確認しましょう。
骨董品の買取実績が豊富な業者に依頼しましょう。
茶道具や中国美術・陶芸など多数の骨董品を買取している業者は、コレクターとの関係が良好な店です。
希少価値のある骨董品を正しく査定し、世界的な有名作家の人気作・それほど価格の高くない作品を見分けられる骨董業者ほど、古美術品相場が分かっているので価格が適切。
コレクターのリピート利用が多いので、さらに買取実績があがることになります。
買取実績が多い=安心な業者・良心的な買取業者なのです。
渋谷区で骨董品をお売りいただいたお客様の口コミ・評判

渋谷区 40代女性
両親も喜んだ骨董品などの処分
渋谷区にある実家のリフォームに伴い、要らないものは 全て捨てようと思っていました。
ただ有名作家であろう絵画(油絵・日本画)をはじめ、版画、掛軸、壺などの骨董品は、どうしてもゴミと捨てるわけにはいかず、両親と相談して、骨董品の高価買取に実績がある福助さんに依頼しました。
無料出張買取をしてくれ、更に、高い査定額に両親も助かったと喜んでいました。

渋谷区 60代女性
適切な査定ができる安心の鑑定士さん
海外旅行先で購入した指輪などの宝飾品、絵画、骨董品などを他のところで鑑定・査定してもらったのですが、納得がいかない結果となり、がっかりでした。
今度は、骨董品買取の專門店で、歴史と実績がある福助にお願いしました。住んでいる渋谷区まで無料で出張買取してくれ、しかも査定無料、納得がいかなかったらキャンセル料もかからないということで、安心でした。
しっかりと真贋の鑑定をしていただき、査定額も納得いくものになり大変満足です。適切な査定ができる鑑定士がいる専門店に依頼できて、本当によかったです。
骨董品買取体験談(渋谷区)
A様 実家にあった紫檀の座卓を買取
A様
紫檀の座卓の買取を頼みました。数年も閉めたままの実家に置いてあったものです。
福助
いつ頃、どうやって入手されたものですか?購入金額もわかればお願いします
A様
まったく分かりません。とにかく四十年以上前から実家にあります。骨董品として鑑定してもらえるかどうかも不明でした。
A様
実家を解体するためです。家財整理で売れるものはすべて売却しようと思い、見積り可能なものはすべて査定してもらいました。
A様
売れたことがまず驚きです。保管状態が悪かったのに、良い価格でした。ありがとうございました。
B様 昭和時代の勲章・勲記を買取
B様
父方の祖父が持っていた勲章です。満州の勲章や
旭日章がありました。祖父が受勲したものや買った勲章コレクションをまとめて依頼です。勲記もありました。
福助
いつ頃、どうやって入手されたものですか?購入金額もわかればお願いします
B様
昭和時代に祖父がいただいた勲章と、購入したもの。購入額は全部で30万円くらいだそうです。
B様
生前整理です。うちの子供はいらないと言いますし、価値がわかる勲章コレクターに持ってほしいですから。
B様
満足です。買取額も高く勲章ひとつずつ査定してくれて、納得できる金額でした。
渋谷区について
渋谷、恵比寿、代官山、代々木と、若者の街といったイメージの渋谷区ですが、昔から多くの芸術家や文化人がいることでも知られている、芸術文化の盛んなエリアでもあります。
人口の多い渋谷区は、貴重な骨董品が眠る街としても知られており、「渋谷区立松濤美術館」や、古くから数多くの古美術商の店舗が集まっていることでも有名で、日本国内だけでなく、中国美術を中心に各国の骨董品が集まるエリアです。

