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中井敬所

中井敬所:篆刻家として、初めて帝室技芸員に任命された名工

「中井敬所:篆刻家として、初めて帝室技芸員に任命された名工」

中井敬所(なかいけいしょ)は明治期に活躍した篆刻(てんこく)家です。
篆刻家の三代浜村蔵六が叔父にあたり、その縁から浜村蔵六や益田遇所の弟子になりました。

篆刻の基本を学び、主に中国の明・清の篆法技法を身につけました。中井敬所の師ふたりは、ともに江戸時代中期の篆刻家・画家の高芙蓉(こうふよう)の流れを受けた折り目正しい篆刻家で、中井敬所は正統派の流れをくむ篆刻家といっていいでしょう。

中井家の養子になった後は、維新前までは家業である鋳金をおこなっていましたが、維新後は篆刻に専念するようになります。菡萏居社にて後進の指導に当たりつつ、1880年(明治13年)には、国璽(国家の象徴として外交文書などに押す印影)を献上。

また第三回内国勧業博覧会の審査官や臨時全国宝物取調局の査掛などをつとめ、1906年(明治39年)に帝室技芸員に任命されました。篆刻家としては初めての帝室技芸員です。また、日本における印章学の基礎を築いたことでも知られています。

中井敬所の作風は、陰刻なら浙派の陳豫鐘(ちんよしょう)の影響を大きく受けた緻密で端正なもの、陽刻は鄧石如(とうせきじょ)の格調の高い作風にちかいものです。伝統的な技法を大切にし、筆勢のある印面を数多く生み出しています。「日本印人伝」「皇朝印典」などの著作とともに、骨董界での評価の高い作家です。

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