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伊藤平左衛門

伊藤平左衛門:和風建築に洋風のエッセンスを取り入れた建築家

伊藤平左衛門(いとうへいざえもん)は、幕末から明治にかけての活躍した建築家です。

初代は名古屋城の築城にかかわったとされる工匠(尾張藩作事方)の家に生まれた9代目です。父に木工を学び、18歳で高野山の金堂建築に従事しました。維新前の仕事は社寺建築が主でしたが、維新後に洋風建築を学び、そのエッセンスを日本古来の伝統建築に取り入れていきました。1896年(明治29年)に帝室技芸員に任命、建築界の第一人者と認められました。

伊藤平左衛門は生涯で多数の建築にかかわりましたが、和風建築の代表作は京都にある東本願寺の阿弥陀堂と御影堂でしょう。どちらも直線的で豪快かつデリケートな曲線を持つ建物で、世界最大の木造建築物のなかでもとりわけ美しい建物です。なお東本願寺の建物の中では、この阿弥陀堂と御影堂だけが公開されています。

洋風建築の代表作は旧三重県県庁舎です。設計は三重県庁の清水義八らが担当し、工事を伊藤平左衛門らが請け負いました。前面にベランダがあるE字型の建物で、正面玄関を軸として左右対称の二階建てです。当時の内務省庁舎をうつした設計で優雅なたたずまいがあります。現在は三重県から愛知県犬山市の明治村に移築され、国の重要文化財となっています。

伊藤平左衛門のひ孫は文化功労者の建築学者・伊藤延男です。その家系は、今も平左衛門の新進気鋭のスピリットを継承しているといえるでしょう。現在の建築界においても、非常に高い評価を受け続けている作家です。

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