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伊達弥助

伊達弥助:西陣織の近代化に尽力し、伊達錆織を生み出した名工

伊達弥助(だてやすけ)は、幕末から明治期に活躍した京都・西陣織の名工です。
生家の伊達家は西陣で代々つづく井筒屋という織屋でした。父の4代弥助は非常に研究熱心なひとで、ウィーン万博に技術伝習性として政府から派遣され、近代的な織物業を視察してきた経歴の持ち主です。

ビロード生地に友禅染をほどこす方法を工夫するなど新しいことにチャレンジする精神の持ち主で、それは息子の5代弥助にも引き継がれました。

伊達弥助は幼少時から化学や絵画に興味を持ち、辻礼輔に師事して広く教養をおさめました。西陣織の近代化に尽力し、日本の伝統的なモチーフを精緻な模様として織り込むことに没頭します。やがて伊達錆織・幽谷織と呼ばれる織り方を考案し、西陣織の技術を駆使して絵画的な文様を帯地などにしていきました。長年の功績をたたえられて、1890年(明治23年)に帝室技芸員に任命されました。

伊達弥助の代表作は「秋草鶉(うずら)図繻珍掛幅(しゅちんかけふく)」(原画は今尾景年による)、「錦地百蝶図壁掛(にしきじひゃくちょうずかべかけ)」などです。

格調高い織物を作り上げた伊達弥助は、帝室技芸員に任命されてからは、第三回内国勧業博覧会や宮内省臨時全国宝物取調局の設立、京都市工業物産会の審査官などをつとめ、西陣の名声に大きな影響力を持っていました。

作品はあまり残っていませんが、精緻な技術力に魅力を感じる名工です。

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