損をしない美術品の遺品整理法、目利き鑑定士を呼ぶのがおすすめ

遺品整理では、故人のさまざまな持ち物を片付けることになります。
その中でも、扱いに困りがちなのが美術品です。

「自分は美術品に興味はない」「でも、もしかすると価値の高いものかもしれない」「それに、故人の大切にしていたものを簡単には捨てられない」。
このような悩みを抱えてしまうことも多いでしょう。

美術品の遺品整理をスムーズに行うためには、残す美術品と手放す美術品をしっかりと仕分け、本物の目利きに鑑定を依頼する必要があります。ここでは、損をしない美術品の遺品整理法を見ていきましょう。

遺品整理の美術品は、価値がわかりにくい!

美術品の価値を、何の知識もない人が正確に判断することはまず不可能です。
そのため、遺品の中に美術品があっても扱いに困ってしまい、いつまでも放置されることも少なくありません。

これは遺産相続の際にも大きな問題となります。
トラブルを防ぐためにも、効率よく美術品を仕分ける方法を知っておきましょう。

遺品整理では新しいもの・古いものをまとめて片付け

遺品整理では、さまざまな品物を片付けることになります。
大量の遺品を前にして、「新しいものを優先的に残そう、古いものは処分してしまおう」と考える方は多いでしょう。

この方法は概ね間違っていません。
家電にしても日用品にしても、新しく状態のいい品物の方が役に立ち、売却する場合も高値が付きやすいからです。

しかし、美術品の場合はそうとも限りません。棚の奥にしまわれていた古い掛け軸にとてつもない価格がつくことは、まったく珍しくないからです。

大抵の美術品は古いほど価値が高くなりやすいため、むしろ古そうなものほど優先的に確保するべきでしょう。一方、古くても外見がピカピカのものや、比較的新しいけれど価値の高いものがあるのも事実です。

そのため、美術品の遺品整理においては、新しそうなものを優先的に残す方法は適切ではありません。新しいものも古いものも同列に扱い、まとめて仕分けるようにしましょう。遺品から美術品を取り出し、一旦どこかに保管しておくのもいいかもしれません。

手元に残す作品と買取に出すものを分別

遺品の美術品の中には、たとえ高値がつこうと売却せず、手元に残しておきたいものもあると思われます。
故人が特に大切にしていた美術品や、純粋に美術品として気に入っているものがそうです。

こういった相談を曖昧にしていると、自分が受け継ぎたい遺品があったのに、家族が処分してしまうような事態が発生するかもしれません。

そこで、美術品の遺品整理を行う際には、何があっても手元に残しておく品物を相談して決めましょう。
それ以外の美術品については、高値がつくようなら売却し、価値が低いようなら処分すればいいのです。

ただ、残しておく予定のものでも、念のため鑑定には出してみてください。
金額によっては考え方が変わる場合もあります。柔軟に対応しましょう。

大量の遺品整理では、美術品の出張査定を頼む

多くの美術品をコレクションしている方は珍しくありません。
故人がそのような方だった場合、家族は大量の美術品の仕分けに直面します。

査定してもらうため、美術品を専門店に運ぶだけでも一苦労ですよね。
そのような時に頼りになる、出張査定について知っておきましょう。

出張査定なら、1日で大量の遺品を処分可能

出張査定は、プロの鑑定士に自宅まで来てもらい、その場で美術品を鑑定してもらう方法です。これなら、美術品をお店まで運ぶ必要がありません。運搬途中で美術品を破損させてしまうリスクもなくなります。

また、美術品はサイズが大きいものも多く、車で運搬する場合は小分けにせざるをえません。
そのような美術品が大量にある場合は、何回もお店へ足を運ばなければならなくなります。

これは非常に効率が悪いので、出張査定を利用し1日で終わらせるのがベストなのです。
ほとんどのお店は無料で出張査定を行ってくれるため、遠慮なく相談してみましょう。

まとめ査定で、単品よりも高額に

出張査定のメリットは、売却時の負担軽減だけではありません。
大量の美術品をまとめて売ると、査定金額がアップする場合があるのです。

お店としても、いい品物はたくさん仕入れたいので、大量の買取は是が非でも成立させなければなりません。
そのため、サービスとして値段をアップさせ、持ち主が納得する確率を上げようとするわけです。

また、有名な作家の作品がいくつもそろっている場合は、買取金額がさらにアップする可能性があります。
出張査定を依頼する際は、遺品整理を一通り終わらせ、美術品を1ヶ所にまとめておくといいでしょう。

遺品整理では、美術品を正しく目利きできる鑑定士を呼ぶ

遺品の美術品を査定に出す時は、その価値を正しく見極められる鑑定士に依頼することが大切です。
また、鑑定士としての能力以外にも注意しなければならない点はあります。
鑑定士を選ぶ際のポイントを知っておきましょう。

絵画・茶道具など、多種類の作品を目利き

一口に美術品といっても、その種類は実にさまざまです。絵画に掛け軸、焼き物、彫刻、さらには玩具や人形まで、世界中で数多くの美術品が作られてきました。

優秀な鑑定士は、どのような美術品を持ち込まれても対応できる目を持っていなければなりません。遺品の美術品の種類が多い時は、より優秀で守備範囲の広い鑑定士を選ぶ必要があるわけです。

とはいえ、鑑定士にも得意分野があります。
絵画には精通しているけれど焼き物には弱い鑑定士や、日本の美術品には強いけれど海外の美術品は苦手な鑑定士もいるでしょう。

また、玩具や人形などは特に専門性の高い分野です。こういった美術品は、その分野を専門とする鑑定士に任せるのが望ましいといえます。よく考えて選びましょう。

遺品に敬意を払う目利きができる鑑定士を

最後に、遺品の美術品の査定を依頼する際、ある意味では最も重要なポイントをお伝えしましょう。それは、遺品に敬意を払ってくれる鑑定士を選ぶことです。

故人が大切にしていた美術品も、そのすべてが価値の高いものとは限りません。
中には、ほとんど値段のつかない品物もあるでしょう。

だからといって鑑定士が乱暴に扱えば、皆さんはどう思いますか? 故人を侮辱されたように感じ、腹立たしい気持ちになるでしょう。故人も草葉の陰で悲しむはずです。

したがって、鑑定士を探す時は、その人柄や態度に関する情報も調べておいた方がいいでしょう。また、大切な遺品であることも事前に伝えておくべきです。単なる美術品の査定ではなく、遺品整理の一環であることを忘れないようにしてください。

まとめ:美術品の遺品整理は、本物の目利きに依頼しよう

遺品整理は、家族を亡くした方が必ず向き合うことになる仕事です。
ただ必要なものと不要なものを仕分けるだけでなく、故人を偲ぶ気持ちを持ちながら行わなければなりません。

美術品を丁寧に仕分け、その価値を理解した上で必要とする人に渡すことができれば、故人も喜んでくれるでしょう。ぜひプロの鑑定士を頼ってください。

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