富岡鉄斎

富岡鉄斎:自由闊達な画風で、生涯に2万点を描いた最後の文人画家

富岡鉄斎(とみおかてっさい)は、明治・大正期に活躍した日本画家です。
幕末のころに京都の法衣商の家に生まれ、幼少期から神学をこころざして六孫王神社に弟子入りしました。

儒学を学びつつ、南北合派の絵師である大角南耕と窪田雪に師事。南北合派というのはさまざまな流派の画法を取り入れて理由な立場で描くことを流儀としていたため、富岡鉄斎は大和絵、琳派、浮世絵、大津絵などの画技を抵抗なく受け入れました。また歌人の大田垣蓮月の弟子にもなり、大きな影響を受けるなど広範なジャンルの勉学を続けました。

幕末期には勤王の志士として国事に奔走、維新後は大和石上神社・和泉大鳥神宮等の宮司として活動した時期もありましたが、のちに隠棲し、田能村直入(たのむらちょくにゅう)・谷口藹山(たにぐちあいざん)らとともに、日本南画協会を発足させました。1917年(大正6年)に帝室技芸員に任命。

富岡鉄斎の作風は、年とともに大きく変化しています。非常に多作な作家で生涯に約2万枚の絵(商品を含む)を残したといわれていますが、28歳以前の作品はほとんど見つかっていません。30~40代には文人画を多く描き、早い筆づかいと軽妙な色彩が特徴です。

50代になると線にたくましさが出て重厚な雰囲気になり、60代以降は構図に大胆さが見られます。70代の半ばを過ぎてから作風はどんどん洗練されていき、水墨画でも濃厚なおもむきを表現できた稀有な作家です。

現在も非常に人気がありますが、多作なだけに真贋の見分けがつきにくく、鑑定が難しい作家でもあります。

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